研究通信「ひびき」NO.2
4月17日(水)
國學院大學教職顧問 植松雅美先生を講師にお呼びして、第二回教職員研修を行いました。 今回の研修テーマは「学校図書館活用と読書指導」です。 「読書」とは、一言では言い表せないほどたくさんの力が身に付くものだということが、植松先生の講義によって分かりました。 読書を通して、想像力や知識が身に付く。また、擬似体験をすることによって、他者への思いやり(喜びも悲しみも)を考えることができる。 「読書」という活動を大切にし、教師が子供たちに進んで本のおもしろさやよさを伝えていくことが大切であると考えさせられました。 |
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