群読集会〜その1〜群読集会は、今年初めての試みです。 はじめに校長先生からは、「みんなの声が一つの声になるように」とのお話がありました。 トップバッターは、3年生。 北原白秋の『お祭り』を発表しました。 全員の声が重なり、声の大きさにも強弱があり、重いみこしを担いでいる様子が目に浮かびました。 続いて、1年生。 手遊び歌の『ずいずいずっころばし』を発表しました。 最初、数人の子達が前列に立ち、一人ずつ「♪ずいずいずっころばし」と歌い始めました。その後、全員でリズムに乗って、最後まで発表できました。 次は、5年生。 山田今次の『雨』を発表しました。 冒頭「あめ あめ あめ・・・」という言葉が、リズムよく続いていく詩でした。みんなで声を合わせるために、これまで練習を積んできました。「この詩はどういう情景を表しているのかな」と思いながら、聞いている児童は思ったに違いありません。 その他の学年の様子は、“群読集会〜その2〜”をご覧ください。 |
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