ヒッポファミリークラブの皆さんに来ていただき、国際理解授業を行いました。「どんな人にもことばにもコラソン・アビエルト（心を開いて）」をキーワードに、様々な国の言葉をよく聞いて、真似することができました。大きな輪を作って世界の歌で数遊びを行ったり、世界の風習・言葉クイズを行いました。グループワークでは、それぞれの国の文化や生活について詳しく教えてもらうことができました。子供たちは、言葉の意味は分からなくても、真似することで仲良くなれるということを学びました。

　２月６日(火)に、デイホーム中丸での交流会を開きました。お年寄りたちに「元気と笑顔を届けよう」というテーマのもと、歌やダンスを練習し、「いつまでも元気でいてほしい」という気持ちを込めて千羽鶴を折りました。本番では、司会も自分たちで務め、堂々と発表することができました。合唱では、歌を聴いて涙ぐむ方もおり、「自分たちの思いが届いた。」と子どもたちは満足そうでした。
　地域の方たちと関わる貴重な経験となりました。

　本日、クラブ見学を行いました。事前に立てた計画をもとに、グループで見学をしました。４、５、６年生の姿から、来年のクラブ活動への期待をふくらませました。