校長先生から、頑張っている友達の紹介がありました。
環境委員会からは、「緑の羽募金」についてのお知らせがありました。9/10（火）〜9/13（金）の期間に行われます。

校長先生から2つのお話がありました。
1つ目は、「さくらの学び舎」のキャラクター「ささくらちゃん」と「さくらいおん」の紹介でした。「昨年度、皆さんに応募してもらった中から選ばれたキャラクターです。これから学び舎のお手紙などにも使われるので、見つけてみてください。」というお話でした。このキャラクターがすてきなタペストリーになり、校長室前に飾ってあります。
2つ目は、「一つのものを多面的に見よう」というお話でした。土曜日にあったPTAと親父の会主催の「子ども花火大会」の写真と動画を見せながらお話してくださいました。「花火も下から見た様子と上から見た様子は大分雰囲気が違います。一つのものをいろいろな方向から見ると、見え方が違ってきます。この「一つのものをいろいろな方向から見る」ことを「多面的に見る」といいます。友達のこともいろいろな方向から見てみると、きっと気が付かなかったことに気付くと思います。ここが嫌だなと思うところがあったとしても、違う方向から見るとよいところが見つかるかもしれません。この「いろいろな方向から見る」ということを、2学期実践してみてください。」というお話でした。多面的な見方をして、人や様々なもののよさにたくさん気付けるよう指導していきます。

PTA・おやじの会共催で子ども花火大会が行われました。
たくさんの子どもたちが参加して夏の終わりを楽しみました。

４年生は２学期始まってすぐ、美術鑑賞教室へ行きました。
その際のマナーや態度から高学年へ向けての気持ちが表れていました。
それを褒めることから学年朝会がスタートしました。
学年朝会では
・高学年へ向けて心と体を鍛える
・当たり前のことを当たり前に行う
・花の子学習発表会へ向けての体験学習について
・体力向上に向けて

以上4点、話をしました。

2学期が始まり、不安を抱えている児童もいると思います。学年で協力し、子どもたちに寄り添えるように指導して参ります。
2学期もよろしくお願いいたします。

　2日間に渡り世田谷美術館で美術鑑賞教室が行われました。

企画展覧会の「須田国太郎の芸術」では、重厚な油絵の前に立ち、鑑賞リーダーの方や友達と作品から感じ取ったことを伝え合いながら鑑賞します。
また、常設の彫刻作品と同じボーズをとってみたり、美術館の建築の中から幾何学の形を探したりして、楽しむ姿も見られました。そして、最後には「面白かった。また来たい！」という声も。本物の作品に触れ合う貴重な体験をすることができました。

2・4・6年生の児童代表の3人が、2学期に頑張りたいことを発表しました。学習で頑張りたいこと、あいさつの仕方をもっとレベルアップしていきたいということや自分の意見と他の人の意見を比べながら聞き、自分の考えを広げていきたいということ、6年生からは責任をもつことや協力すること、メリハリのある生活、最高学年として頑張りたいことについて決意表明がありました。真っすぐに前を見て堂々と発表する姿からは、一生懸命努力をし、自分をより成長させていこうというやる気が伝わってきました。子どもたち一人一人が自分で考えた目標を達成できるよう、支えていきたいと思います。

校長先生から2学期に頑張ってほしいことについてお話がありました。
「2学期には学習発表会などの大きな行事があります。9月から12月までの4か月間、一直線に上がっていったり、階段のように上がっていったりすることはないでしょう。きっと上がったり下がったりしながら成長していくのだと思います。この4か月間は、自分たちでよく考えて過ごすようにしましょう。自分たちのクラス・学年を、仲間力を高め、居心地をよくするためにはどうすればよいか、考えて行動しましょう。例えば、まずは学級の目標に向かって自分なら何ができるか、そういうことを自分で考え、自分で行動できる2学期にしてください。」というお話でした。
子どもたち一人一人が自分で考えたことを自分から行動できるよう教職員全員で支援し、実りの多い2学期にしていきたいと思います。