話に花が咲く4階の1年生の教室では グループでの対話学習が行われていました。 英語では日曜日に何をしたのか 一人一人が順番に説明した後、 他の生徒たちから様々な質問が出されます。 もちろん、オールイングリッシュで。 国語ではヘルマン・ヘッセの 『少年の日の思い出』を読み、 主人公の思いを想像しながら 自分の考えを披露しています。 4人程度のグループが 話し合いには向いているようです。 これ以上多くなると 一人一人の発言の機会が減りますし、 人数が少なくなると 話題が盛り上がりにくくなります。 どのグループも、話に花が咲いているようです。 |
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