2学期スタートを前に、本日全教職員で不審者対応の訓練を実施しました。成城警察署の警察官の迫力に押されながらも、大声を出して刺股を使い、相手の動きを止めます。教職員としてどうやって生徒たちを守るべきか、一人ひとりが自らの役割を認識することが重要です。学校110番で通報してから警察官が到着するまでの約5分間を防御しなければなりません。短いようでとても長く感じる5分間です。その体感もまた大切だと思いました。
感染症予防が最優先課題ですが、砧中学校では様々な課題に対応しながら2学期も万全の体制で教育活動を進めてまいります。