砧中学校では今年度より、セカンドオピニオンの仕組みを取り入れました。ご相談の中で特に多いのが、定期考査の問題や採点、評価についてです。当然学校としては説明責任があります。まずは教科担任が学習指導要領や国立教育政策研究所の評価規準、都立高校の過去の入試問題などを根拠に、その採点基準や出題意図について説明をさせていただきます。しかしその根拠が曖昧だったり、説明が不十分な場合は、セカンドオピニオンの窓口として副校長・教務主任にご相談ください。改めて根拠の正当性を確認します。また相談内容によっては校長が直接お話を伺います。
相談内容はその他に授業内容や生活指導のあり方、部活動に関することでも対応させていただきます。
ご家庭と学校の信頼関係醸成のためにも、ご不明な点がありましたら、セカンドオピニオンをぜひご利用ください。