今朝の生徒会朝礼。生徒会長からはプロ野球ドラフト会議の話題から。今年は17名の高校生が指名されました。春夏とも甲子園大会が中止となり、目標を失った中で練習していく難しさを全国の選手たちが痛感した年でもありました。狭き門をくぐり抜けた指名選手たちの苦労、自分たちも諦めない気持ちを学びたいという会長からのメッセージでした。
砧中の生徒たちも同じ思いの中で、部活動に取り組んできました。今日の舞台発表はその集大成です。目標が失われても、新たな目標を立てて前へ進んで行く。「諦めない気持ち」の大切さを生徒たちが私たち大人に教えてくれているのかもしれません。
栄冠は君に輝く・・・