生徒総会の議案書に対して、生徒たちから様々な意見や質問が出されています。それらに一つ一つ答えていくために、法令などの根拠も調べています。今日は生徒会長自身が直接世田谷区教育委員会に電話をして、基本方針の言葉の中に企業の商品名を入れることの是非について確認をしていました。教育委員会の職員の方も丁寧に答えていただいたようです。その回答を基にして、再度生徒会本部役員で話し合いを行っていました。
こういった取り組みこそが生徒会活動のダイナミズムですね。時間はかかりますが、社会の仕組みを知るための大切な過程だと思います。