本日の1年生タブレット配付により、いよいよ砧中学校でもGIGAスクールが幕開けとなります。初めての取り組みでもあるため、想定外の課題も次々と出てくることが考えられます。そこで本校の教務部の発案で課題の「見える化」を行うこととしました。生徒や保護者からの問い合わせで即答できないものは課題として付箋紙を貼り、解決したものは移動させます。こうすることでまだ解決できない課題が何で、既に解決済みの課題が何なのかを全員が把握できます。
これまでは生活指導面で主に使われていた手法ですが、教職員の共通認識のためにも有効と考え、取り入れました。円滑にGIGAスクールに移行できるよう活用していきます。