ここ数週間、昼休みでの怪我が増えています。改めて検証する必要があるため、校庭の各場所での遊びの様子を確認してみました。生徒たちは思い思いの場所でボール遊びを楽しんでいました。一方で他のグループのボールがあたって怪我をするケースも増えています。自分たちのグループのボールの行方は確認していても、他のグループのボールがどこから来るかはなかなかわかりません。やはり生徒同士も声をかけ合うなどの取り組みが必要です。体育委員会でもルールづくりに入っています。できる限り生徒たちの自主性を尊重しつつ、安全も確保しながら昼休みの活動を充実させたいと思っています。