標準服(制服)のあり方について先日行われた学校運営委員会に続き、今後の砧中の標準服がどうあるべきか、原点に立ち返っての協議が行われました。この会議では砧中卒業生も委員となっており、長きにわたって砧中を見守っていただいている地域関係者のご意見はとても参考になるものでした。標準服や校則の変遷の歴史を知ることは、この課題を大局的にとらえる際には有効であると感じました。 価値観が多様化している現代社会において、一つの答えに収束させていくことは決して容易なものではありません。それでも体育着(ジャージ)登校が常態化している現状から、砧中の標準服(制服)の今後のあり方を探っていきたいと考えています。 |
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