来週からは中間考査が始まります。今朝は各学年の教室で、朝7時30分頃から生徒が登校して、自習に取り組む姿が見られました。2年生は恒例の理科室での質問教室が開かれていました。「わからない」ことは「わからない」として先生に質問する、決して曖昧なままにせず、「わかる」まで何度も聞いていく。生徒たちの積極性や自主性を垣間見ることができる場です。「わからない」ことは恥ずかしいことではありません。「わからない」にもかかわらず「わかる」ふりをしてしまうことの方が心配ですね。生徒たちからの質問に、先生たちも本気で「わかる」ようになるまで答えようとしています。