第1回学校関係者評価委員会委員の皆さんは、3年以上携わってくださっている、元保護者、保護者、卒業生、青少年委員の方々です。 校長挨拶、日程やアンケート内容の確認の後、本校の教育活動について次のような話題を持ちました。 オンライン授業の5月実施から9月の分散登校、そして今の授業の様子について、生徒は対面の方がよいと話している一方で、タブレットを子供が使いこなす様子を見て子供は慣れるのが早いし、これからの子供たちには絶対必要なスキルであるとご意見をいただきました。また、不登校の生徒がオンラインに参加できる利点についても確認しました。 5月のプレ運動会とその後の9月の運動会中止については、中止を決める過程で学校が体育委員、学級委員の生徒の意見をオンラインで聞いてくれたことが生徒にとって嬉しかったようだというご意見をいただきました。 修学旅行延期についても、5月から8月、そして3月への経緯を説明しました。実施に不安をいだく方がいらっしゃることも理解したうえで、保護者からはキャンセル料などの説明が丁寧だった、子どもたちは3月を楽しみにしているとお話しいただきました。 I組の花植え活動とボッチャ活動の表彰については、青少年砧地区委員会の方からご紹介いただきました。11月に表彰式があります。 10月30日の学芸発表会について、感染症対策を講じた上での開催形式を説明しました。 コロナ下では様々な変更を余儀なくされますが、学校運営のプロセスを開示していくことが大切とのご意見を賜り、それが実行できていることを評価していただきました。 今まで、緊急事態宣言中で学校関係者評価委員会の皆様にもご来校いただく機会がもてませんでしたが、今後は可能な限り直接ご覧いただきご意見を伺ってまいります。 アンケートの配布は10月25日の予定です。ご協力お願いいたします。 学校関係者評価委員会 事務局 副校長 廣田 桂子 |
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