例年とは異なること
今年度の学芸発表会は、ステージ上ではなく、平場であるアリーナに合唱台を設置して合唱を行います。これは少しでも生徒同士の間隔を空けるために提案されたものです。これまでの合唱台よりも大規模なものとなっています。
問題点はリハーサルのたびに、設置と撤去を繰り返すことです。ステージ上であれば一度設置すれば、当日までそのままでしたが、体育や部活動も行うために、月曜日以降何度も出し入れを繰り返しています。 写真のように重量もあり、また数も多いため、教職員総出での作業となっています。さらには3年生に協力いただいています。安全面に最大限配慮しながら日々慎重に出し入れをしています。 例年とは異なり新たな作業も加わっていますが、砧中のチーム力で乗り切りたいと思います。 |
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