社会へと巣立つために2月までに国社数理英の教科書の内容は全て終わっています。そうすると3月の各教科の学習内容が気になるところです。その一部を紹介します。 数学では問題を解いていました。これまで学んできた数学の知識を総動員して発展問題に取り組んでいました。問題解決的な内容のようです。入社試験などではこういった問題解決型の試験問題が多いようです。確かに社会へ出ると、知識を暗記するのではなく、その知識を活用しながら様々な問題を解決していく力が求められます。 社会科ではビデオを鑑賞しています。内容は「税」に関する学習です。「税」の役割や種類などアニメを通じてわかりやすく学べる内容となっています。成人年齢が引き下げられると、社会人として「税」にも関わっていくことになります。その仕組みを理解しておくことは大切ですね。 来週は3年生の特別授業として、税務署と連携した「租税教室」が計画されています。一歩一歩社会的な自立に向けて歩み始めた3年生の様子です。 |
|