☆ 5月16日 の 給食 ☆・チキンライス ・魚のパン粉焼き ・洋風卵スープ 【 産 地 】 人参:徳島 玉ねぎ:佐賀 にんにく:青森 生姜:高知 じゃが芋:長崎 小松菜:埼玉 ホキ(魚):ニュージーランド産 卵:栃木 鶏肉:北海道 鶏ガラ:国産 ベーコン:千葉 粉チーズ:ニュージーランド原料 ホールコーン:アメリカ産 米:山形県(つや姫) 【 今日 の 一言 】 今日は洋食メニューです。細かい話をすると、実はチキンライスやオムライスは海外から伝わったのではなくて、海外の食文化の影響を受けて、日本で考えられた料理だそうです。どちらも家庭で作れる洋食メニューとして、広く定着していますね。 砧中のチキンライスは、塩、こしょう、ケチャップだけでなく、隠し味にカレー粉を入れてあります。これにより、食欲がわいてくる香りが、ご飯につきます。 魚のパン粉焼きは、オリーブオイルで炒めたにんにくと、バジル、粉チーズをパン粉に混ぜています。作っている間は、にんにくのいい香りが給食室近辺にただよっていました。 洋風卵スープは、人参、じゃが芋、玉ねぎ、コーン、小松菜などを使っています。小松菜は春先ということもあり、虫が少しくっついていましたが、調理員さんが1枚1枚ていねいに洗ってくれたので、素材の美味しさそのままに使うことができました。溶き卵も少しずつスープに入れながら混ぜてくれたので、ふわふわの仕上がりです。 今日はチキンライスと魚の残菜は少なかったのですが、スープの残りが少し目立ちました。野菜はサラダよりもスープの方が残りやすい印象があるので、少しずつ食べられるようになってくれると嬉しいです。 |
|