2学期に向けてテーマは、生徒がライフスキルを獲得するために私たちが取り組むべきことを、実際に体験することです。 生徒がライフスキルを獲得するために、教職員が大切にしなければならないことは、生徒に共感し肯定的に関わることで温かい人間関係、信頼関係を育むことです。 また、その関わり方や学校の情報を真摯に保護者の皆様、地域の皆様にお伝えすることで、皆様のご協力を頂きながら、生徒の社会自立に向けて取り組むことが大切だと教務主任、研修担当として思っています。 実際、研修を体験し、多くの教員が自分自身が前向きに関わることの大切さを改めて痛感しました。 この夏休み、学校からご家庭への情報提供のあり方等について厳しいご意見もいただいている現在、改めて教職員間で研修等を通して、生徒・保護者・地域の皆様の立場に立ち、物事を考えて、信頼を得ることの大切さを管理職含めて再確認しました。 今後も研修を通して、教職員が成すべきことに全力を傾けて参ります。 教務主任 検校幸雄 研修担当 三浦 航 |
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