☆5月18日(木)の給食・ご飯 ・鮭の塩焼き ・じゃが芋の金平炒め ・かき玉汁 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 鮭:チリ産 豚肩ロース:青森 人参:徳島 ごぼう:青森 糸こんにゃく:群馬 じゃが芋:長崎 白ごま:スーダン・パラグアイ産 鶏もも肉:北海道 もやし:栃木 えのき:長野 豆腐:愛知・佐賀 小松菜:茨城 ねぎ:茨城 卵:栃木 【 今日 の 一言 】 今日は砧中定番の組み合わせ、ご飯・鮭の塩焼き・金平炒め・汁物です。ご飯と鮭の塩焼きは本当によく合う!組み合わせて食べれば、あっという間に完食してしまいます。そのおかげか、どのクラスもご飯と鮭の残菜は少なかったです。主食と魚をよく食べてくれる、これだけでもとても嬉しいです。 ただ、その代わりと言ってはなんですが、金平炒めとかき玉汁はちょっと多めに残りました。急に暑くなってきたせいもあると思いますが、今回栄養士側の都合で、かき玉汁に「えのき」「もやし」の2つの食材を足しました。それにより、前回よりも多めの仕上がり量になり、そのせいで普段完食してくれているクラスも食べきれなかったのだと思います。また、思っていたよりも「かき玉汁」に「もやし」が馴染まない!!シャキシャキ感がイヤに目立つ!素直に「玉ねぎ」を増やして、野菜の栄養を増やしておけば良かったと思いました。 それでも、どのクラスも去年度のように「半分近く残る」といったこともなく、頑張って食べてくれた印象を受けます。また、片付けのルールで、「しゃもじ・トング・お玉などはお盆の上にまとめて返却する」ということになっているのですが、今日はいくつかのクラスで「お玉が食缶に入ったまま」になっているのが見られました。しかし、これも「給食終了直前までクラスでおかわりを募集してくれていたんだな」と私は感じ取りました。ありがたいです。 金平炒めは、冬の時期は調子が良かったのですが、また少しずつ残菜が増えてきました。前回は、金平としての美味しさを追求するために、唐辛子粉を追加してみましたが、なかなか適量にたどり着けません。次回は、もう少し量を増やしてみます。また、これまでは金平を配る器具は、サラダなどと同じ「トング」にしていたのですが、もしかして「小さめのお玉」の方が配りやすいのかも?ということに今日気が付きました。何でもっと早く気づけなかったのだろう!?これで配膳がしやすくなれば、もしかしたら残菜も減るかもしれません。さっそく、6月からチャレンジしてみたいと思います。 |
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