☆7月18日(火)の給食・ご飯 ・サバのみそ煮 ・焙煎ごまサラダ ・冬瓜のスープ 【 産 地 】 米:山形(つや姫) さば:欧州産 生姜:高知 赤みそ・白みそ:国産 もやし:栃木 人参:青森 きゅうり:神奈川 わかめ:三陸 豚肩肉:北海道 えのき:新潟 小松菜:茨城 冬瓜:愛知 白ごま:スーダン・パラグアイ産 【 今日 の 一言 】 今日は夏野菜の「冬瓜(とうがん)」を使って、スープを作りました。夏野菜ですが、貯蔵がしやすく冬にもよく利用されるため、「冬」という字が当てられたそうです。成分の96%が水分で、味や香り自体にはクセがないので、スープ・あんかけ・煮物などしっかり味付けする料理に使われます。 去年も1回しか給食で使っていないので、生徒たちは食べ慣れていない食材だと思います。ぜひ、給食で新たな食材との出会いを果たして欲しいと思い、旬の時期に献立に入れていす。 しかし、残菜は今年度最高の18%を記録してしまいました。これはちょっとレシピを大きく見直さないといけない数字です。冬瓜は大きいので扱いが大変です。それなのに、さらに種をとって皮も剥いてもらっています。ていねいに作ってくれている調理員さんのことも考えると、このままでは申し訳ないので、9月にリベンジしようかと思っています。 ただ、ここ最近の気候が災害級の暑さであり、生徒たちも苦しい思いをしていたのと、この日から「班を作っての給食」を再開したこともあって、おかわりに力を割く余裕がいつもよりなかったとも思います。 いろんな理由があってか、ご飯もサラダもいつもより多めに残りました。でも、魚は食べてくれて、牛乳もよく飲んでくれていました。去年からずっと願っていた「魚と牛乳の残菜が減ってほしい」というのが、無事かなってはいるのかな? 明日が最後の給食です!調理員さんと協力して、美味しい物を作るので、お楽しみに! |
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