れっきとした体育の授業です。３年生の体育サッカーを職員室から眺めていた学級担任が、居ても立ってもいられずに飛び込みで試合に加わりました。サッカー経験者の学級担任、ボールをキープする場面も多く見られました。

そして、なんとこの写真の直後、学級担任が見事なゴールを決めました！

ところでこの後の６校時の授業の方は大丈夫・・・？

３年生社会、経済について。

株式会社のしくみを勉強した後に、実際の株式の売買を体験してみました。１ヶ月前に買ったＡ社の株価が上がったのか下がったのか。上がった要因は何だったのかも分析していました。投資について理解することも資本主義経済を学ぶ基本となります。

さて、今後株価が値上がりする会社はどういった分野になるでしょうか？経済状況も見ながら先読みする力が求められます。やはり感染症予防のワクチン開発は大きな注目点てすね。

１年生女子の体育はＴボール。ソフトボールとの違いはボールをバーに固定した上で打つところです。静止しているボールを打つのも意外と難しいようです。それでもクリーンヒットが飛び出すと嬉しそうです。

ジェシー先生も守備についていました。先ほどから「ドンマイ」を連発しています。「ドンマイ」はもちろん「 Don't mind.(気にしないで)」の略ですが、本来は「〜しても構いませんよ」といったニュアンスが強いようです。実際の「ドンマイ」は英語では「 Don't worry.」でしょうか。

体育の時間でも英語の勉強になりますね。

先週は小春日和が続きましたが、今週からは気温が一気に下がるとのことです。今朝も冬らしく肌寒さを感じる朝です。今日から３年生の面接練習が本格的に始まります。面接はあまり形式的になるこたなく、気負わず自分らしさを忘れずに臨むことが大切ですね。

11月第４週の砧中学校がスタートしました。

何かを調べる時は文献で、ネットで調べるなどもってのほか、そう思っていた私ですが、いつしかネットに頼るようになっていました。No.150 は三連休中の連続掲載としました。

左欄「最新の更新」からご覧ください。過去の記事もお読みになる場合は、左欄「カテゴリ」の「校長室より」を開いてください。

世田谷区役所、成城警察署、そしてスタントチームの皆様、本日はありがとうございました。

保護者の皆様もご参観、ありがとうございました。ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。

生徒のみなさん、今日も見学の姿勢や参加意欲、素晴らしかったですよ。

笑いの場面も交えながらの実演。生徒たちも引き込まれていきました。テレビなどでもスタントシーンはよく見ていますが、やはり映像と目の前で起きる事故とでは、全く違うことを実感できたのではないでしょうか。

スタントマンによる迫力ある実演。悲鳴があちらこちらから。

生徒が校庭に整列しました。
まもなくスタートです。

本日行われるセーフティ教室「スケアードストレート」。教職員、スタッフ、スタントマンの準備が着々と進んでいます。天気にも恵まれました。生徒は9時40分から校庭へ移動し、10時から本番がスタートします。ご興味のある保護者の皆様も、ぜひご参観ください。

土曜授業公開中です。

「身だしなみを考える日」
最近の傾向として、私服よりも体育着の生徒が増えてきたように感じます。生徒に尋ねてみると「私服を選ぶのが面倒だから」「体育着の方が楽だから」との声が聞かれました。服装からも生徒の実態がいろいろと見えてきます。こういった声も踏まえながら、ウィズコロナの時代の学校でのきまりも考えていく必要があります。

砧中学校で給食の牛乳紙パックリサイクルに取り組む企画を話し合いました。全校生徒に協力してもらうためには、スローガンを決め、進め方の計画を立て、実際にどう牛乳パックを開くと各クラスで取り組みやすいかを真剣に考えました。

牛乳紙パックリサイクルは区からの依頼なのですが、生徒会本部役員が自分たちの問題として考えていく姿を見ながら、砧中生の頼もしさを実感しました。まだまだ試行錯誤していますが、感染症対策も視野に入れながら、生徒たちができることと教職員が関わるべきことを見極め、来月以降に開始できるよう進めてまいります。

詳細がまとまりましたら、改めてホームページでお知らせいたします。


生徒会担当
保健給食部
栄養士

今日は空模様が心配されましたが、放課後も雨にならず校庭での部活動が始まっています。「秋の日は釣瓶落とし」という言葉がありますが、季節はもう冬。16時30分を過ぎるとどんどん暗くなっていきます。短い時間の中での内容の充実した練習が求められます。

期末考査明けの練習です。まずは体をしっかりとほぐして、怪我のないように。

2年生は、総合的な学習の時間に進路学習を行っています。
今日のテーマは「都立高校の総合得点を計算しよう」です。

都立高校の合否判定に使われる総合成績の計算方法の説明を受けた後、実際に自分の総合成績を計算してみました。

これからもひとつひとつ入試の仕組みを学んでいきます。

（副校長）

２年生がデジタル教科書の「英語で落語」を視聴していました。オチの部分では笑いも出ていてリスニング力にも感心しました。（副校長）

１年生の各クラスで期末テストの結果が教科ごとに戻されています。テストが返された後に、教科担任から各設問の解き方についての解説があります。生徒の立場からすると、何点とれた、ということに意識が行きがちですが、実はこの解説こそが重要です。

砧中学校では繰り返しお話をしていますが、できなかった問題にこそ自分の実力アップの鍵があります。できなかった問題にしっかりと向き合うことで、なぜできなかったのか、次回同じ問題を正解するためには、どこをどう見直せばいいのかというターゲットを絞ることができるからです。

例えばうっかりミスなら次回うっかりを避ける方法を学べばいいのです。根本からわからなければ、あえて小学校段階まで遡って根本から学び直せばいいのです。自分の弱点を知る、そしてその弱点を一つひとつ強化していく。１年生の今だからこそ、「焦らず、ゆったりと、着実に」取り組んでいくことが大切ですね。

こういった取り組みを「誤答分析」と読んでいます。「失敗から学ぶ」もちろん１年生に限らず、２・３年生も今からでも十分間に合いますよ。

農業部も活動再開です。早速「べか菜」の収穫が始まりました。「べか菜」とは白菜の仲間です。NASAが宇宙での発芽実験をした野菜としても有名だそうです。

さて、収穫した「べか菜」、どんなお味なのでしょうか？

２年生の教科「日本語」。今日は午前中から担当の教員が一人で全５クラスを回り授業を行いました。今朝のホームページの最初の記事は担当教員からの授業概要説明となっています。

さて、季語クイズでは・・・。
「ラムネ」の季語は夏、
「ジンギスカン」の季語は冬、
それでは「アスパラガス」の季語は？
答えは春でした。

また「ラグビー」の季語を秋と答えた生徒が多かったのは、やはり昨年のW杯の影響でしょうか。正解は冬でした。

次のお題は砧中で季節の変化を感じる瞬間は？に対して、「テニスコートに蜂が出ると夏」との答え。なるほどテニス部あるあるですね。

Ｉ組が参加する５校合同マラソン大会。いよいよ来週27日の開催が近づいてきました。毎年参加している砧中生。例年この時季の練習は寒さの中で行っていますが、今日はまさかのポカポカ陽気、気温との戦いとなりました。また風が強いため、向かい風には苦労していました。それでも走り終わった生徒が、まだ走っている生徒を応援するなど、砧中生としての一体感が伝わってきます。伴走の先生たちも汗びっしょりでした。

昼休み、２年生が３年生の美術展示「思いの空」を見ていました。「これ、すごくないですか。」と声をかけてもらい見上げた作品が下の写真です。どんな技法で描いているのか興味津々です。

展示のキャプションには、後日、１、２年生向けにワークショップが予定されていると紹介されています。どうぞお楽しみに。（副校長）