『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

活気が戻って part3

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学級担任の説明の後は、各教科担任が教室を回り、それぞれの課題を説明します。その際、個別の相談も受けています。配布資料が多く、大変だと思いますが、一つひとつの課題を計画的に取り組んでくださいね。

動画作成の研修中

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今日から、相談タイムが始まりました。

教職員の朝の打ち合わせでは、学習アドバイスのための動画について教務主任からの提案がありました。どんな動画を作成しようかと試行錯誤しています。

副校長 廣田 桂子

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活気が戻って part2

今日の「相談タイム」、学習課題のわからないところもサポートしていきます。相談することは恥ずかしいかもしれませんが、生徒のみなさんの相談内容こそが、この後の課題のレベルにも反映していきます。ぜひ相談してくださいね。

写真は3年生の様子です。
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活気が戻って part1

砧中に生徒たちの声が響いています。まだ間隔を空けながらの教室ですが、少しだけ授業の雰囲気も出てきました。感染症拡大、まだ予断は許さない状況です。それでも今日が学校再開に向けての第一ステップとなれば、と期待しています。

写真は2年生の様子です。
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3年生相談タイム

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短時間ではありますが、
充実した時間となりますように。

福島 淳子

野球部の皆さんへ

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今こそ

顔には笑顔を
胸には感謝を
背中には誇りを


追伸 
月曜日、連絡しなければならないことがありますので、下校前にI組職員室にお願いします。

検校幸雄
田中智也
中村幸市
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学習動画配信を始めます

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来週の「相談タイム」終了後に、生徒たちの家庭学習の状況などを踏まえて、学習動画の配信をスタートします。学習動画は、生徒がつまずきやすいポイントを解説するなどの内容となります。5月2日のホームページで説明しました「家庭での学習の状況や成果」を「学習評価へ反映」する取り組みの一環です。

学習動画配信は、各学年の代表メールでの送信となります。学校紹介・メッセージ動画も継続いたします。こちらはこれまで通りホームページ画面での掲載となります。

学習動画はオンライン授業ですか、とよくご質問を受けるのですが、学習動画とオンライン授業は別の取り組みです。オンライン授業は生徒との双方向による参加型学習で、今後、区教委が環境整備を行い、各校揃えてスタートする予定です。砧中学校ではそれまでの期間、学習動画を随時配信しながら、生徒の学びを支えます。もちろん、個別の電話相談や「相談タイム」での学習支援も併せて行います。

来週からの「相談タイム」が充実した時間となるよう、各学年準備を進めてきました。生徒のみなさんとの再会、砧中学校教職員一同心待ちにしています。


砧中学校 校長 建部 豊

本日の動画を配信しました

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「相談タイム」時に図書室も利用できるようになります。今日は1年生への図書室案内です。「最新の配布文書」に掲載しています。

2,3年生の相談タイムの準備が整いました

昨日の教科部会で確認した教材などを皆さんの机の上にセットしました。

座席が離れるような工夫もしています。

先生たちは皆さんに会えるのを楽しみにしつつ、慎重に作業を行っていました。

副校長 廣田 桂子


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日本文化部のみなさんへ

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初めまして。
今年度、新しく日本文化部の顧問になりました、菅原です。

日本の四季の1つである大好きな春が、みなさんとお会いできないまま過ぎていこうとしていることに寂しさを感じています。

今年度も、昨年度の活動を引き継いで、茶道を行う予定です。2、3年生の皆さん、前年度はどのように行っていたのか教えてください。そして、茶道に限らず、皆さんが何かやってみたいことがあれば、可能な限り取り入れていきたいと思います。ぜひ、休校中に、考えておいてください。相談しながら、楽しく活動していきましょう。

時間がある今、ゆっくりと、自然を感じながら、今の思いを詩や俳句、短歌などで表現してみるのもよいかもしれませんね。

元気な姿でお会いできるのを、楽しみにしています。



日本文化部副顧問になりました、廣田です。

お抹茶と和菓子は大好きですが、お点前は何度やっても覚えられません。そして、正座が苦手です…
こんな私ですが、生け花をやっているので、何かお役に立てることがあればと思い副顧問になりました。

これからは、様々なことに気をつけながらの活動になると思いますがよろしくお願いいたします。

社会科部会の様子

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本日、教科部会がありました。

社会科として臨時休校中の課題や今年度の授業計画を確認しました。その後、昨年度東京都で研究をした教員がモデル授業を実施して、授業後、教員同士で意見交換を行いました。

学校再開後に生徒たちの不安を少しでも解消できるよう、これからも継続して授業力向上に努めていきます。


淵上英紀

We are preparing study videos

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生徒の皆さんの家庭学習支援のため、GW明けから、先生たちも新たな動きをスタートさせました。

その一つが、学習動画の制作です。現在作業中です。

やはり制作するのであれば、教科の専門性を生かし、自らも納得できるコンテンツを作りたい、という思いです。

来週の相談タイム後に、生徒のみなさんの学習状況を踏まえて配信を開始予定です。ご期待ください!


検校幸雄

「相談タイム」に向けて

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来週から始まる「相談タイム」(砧中学校では今後「分散登校」をこの呼称とします)。その際の提供資料や段取りなどを各学年で打ち合わせをしています。来週以降、週に一度の登校となります。限られた時間内で、いかに内容を充実させるか、工夫を凝らしたいと考えています。
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教科ごとに

今後の生徒へ出す学習課題は…
動画配信での学習支援の内容は…
オンラインに移行する学習内容は…

本日朝から教科ごとの部会を開き、
直面する課題解決に向けて
話し合いを行っています。

教師にとっても正解を模索する日々です。
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サッカー部の皆さんへ

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こんにちは、元気にしていますか?
今年度もサッカー部顧問となりました、石山です。またみんなとサッカーができること嬉しく思います。よろしくお願いします!

休校中は、どんなふうに過ごしていますか?
学校はいつから始まるのか。部活はいつから出来るようになるのか。大会はどうなってしまうのか。不安で一杯のことかと思います。

しかし、こんな状況だからこそ、今何が出来るのか。前向きに考えていきましょう。


「きみが練習しない日は、アイツがうまくなる日だ」

私が学生時代に使っていたサッカーノートに書かれていた言葉です。
少し状況は違うかもしれませんが、この苦しい期間を、ライバルと差をつけるチャンスの期間に変えましょう!
学校が再開した時、みんながパワーアップした姿を見るのを楽しみにしています!

1日でもはやく、皆さんが笑ってボールを蹴ることが出来る日が来ることを願っています。



はじめまして。今年度よりサッカー部の顧問になりました、磯貝です。これからよろしくお願いします。

サッカーを通して、皆さんと一生懸命、そして楽しく部活動ができることを心待ちにしています。
今年は異例の状況なので、今できることを考えて、みんなで前向きに取り組んでいきましょう。

昨日の東京都の発表を受けて

砧中学校では、明日以降6月学校再開に向けて、生徒の学力保障と心理面でのサポートを柱として、取り組みを進めてまいります。

まずは来週11日から始まる「相談タイム」です。本校では今後、「分散登校」ではなく、「相談タイム」という呼称を使用してまいります。(詳細は最新の配布文書「砧中学校における今後の日程及び教育の取組等について」をご参照ください)

さらには各ご家庭への電話連絡を行い、生徒とのコミュニケーションの機会を設ける予定です。必要に応じて家庭訪問を行うなど、生徒の学校に対する心理的な距離が少しでも近づけられるよう配慮いたします。詳細は各学年からお伝えいたします。


昨日、東京都がオンライン授業の構築など、新たな教育施策を打ち出しました。本校でも双方向型授業の導入検討を始めています。しかし、その検討過程で明らかになったことは、今のままの学習内容を全てオンライン授業に移行することには課題が多いということです。現行の学習内容はオンラインに対応したものとはなっておらず、あくまでも教室での授業を想定としたものです。もちろんオンライン授業に移行できる内容もありますが、教科の特性などから見直しが必要な内容もあり、抜本的な学習内容の精選が求められます。

6月学校再開が前提あれば、暫定的取り組みとしてのオンラインの活用は可能です。しかし、9月始業案急浮上など再開時期がはっきりしない中では、授業計画見直しも二転三転し、何を教室で行い、何をオンラインにするかが不透明なままです。そういった意味からも、手段としてのオンライン化に先行して、まずは学習内容の精選が最優先と考えています。

緊急事態でありながら、学校現場の声がなかなか届きにくい現状です。それでも少しずつですが、賛同するご意見を頂けるようになってきました。本校では明日以降も、生徒への支援と授業計画策定を進めてまいります。併せて管理職からは、学校の現状を行政や社会へ発信して、各ご家庭の不安解消につながる方策をご提示できるよう全力を傾けたいと考えています。


砧中学校 校長 建部 豊
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テニス部のみんな!!

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こんにちは。元気にしていますか??

きっと、身体を動かしたくてうずうずしている人も多いのではないでしょうか。

私も東日本大震災のときに、スポーツができない、もどかしさをものすごく感じました。

今まで、当たり前のようにスポーツをしていたけれど、それは決して当たり前ではないこと。スポーツができる環境があることに、感謝しなければならないことに気づかされました。

私は柔道していたので、練習ができない期間、自転車屋さんからもらってきたタイヤのチューブを、家の柱に巻き付け、1人でトレーニングしていました。

イメージつきますか?
家を投げる勢いです!(笑)

みなさんも、活動が再開されたときに、100%全力でテニスが楽しめるように、「今できること」に取り組んでください。昨年度、コーチからたくさんのトレーニングを教わりました。家でもできること、たくさんあります!

健康にも気をつけてね。

また会える日を楽しみにしています。

最後になりますが、昨年度卒業されたテニス部のみなさん。充分なお別れの機会が作れず、本当に残念です。後輩も先輩との試合をとても楽しみにしていました。新しい環境での活躍を願っています。


硬式テニス部 顧問 古澤 茜

(2)「9月始業・入学」について

急浮上した感のある「9月始業」案。国レベルでも議論が始まっています。保護者の皆様のお立場からは、果たして子どもたちにメリットなのかデメリットなのかが見えづらく、さらに不安が増しているのではと考え、今回校長としての考え方をまとめてみました。

私は「9月始業・入学」は将来的に導入すべきだと思っています。しかし今回の感染症対策とは別問題として考える教育課題だと考えています。

まず学校レベルでの問題点です。今、教職員は6月再開に向けて、授業計画見直しに全力を挙げています。さらに3ヶ月延長となった場合、授業計画よりもむしろその間の生徒の心理面でのサポートを最優先に切り替える必要があります。半年間学校に通わなかった生徒に対して、集団への適応など授業以上の配慮が必要となってきます。

さらに来年の9月に卒業後の出口がしっかりと約束できているのかも見えません。今は入口の議論だけですが、出口をまず担保してから入口の議論に移らなければ、進路指導が混乱します。進路指導は年間計画に基づき地道に積み上げていくものです。ゴールが定まらない中での計画はあり得ません。

国レベルでの問題点は、グローバルスタンダードが理由として挙げられていることです。今の世界情勢を見て、なぜ留学時期が理由となるのかがわかりません。まずは国際間の交流が安定する見込みがたってから、この理由での導入を考えなければ、卒業後に海外留学の受け入れ先が制限され、学ぶ場がない状態であると、子どもたちに対して無責任な施策となります。

今、最優先に考えるべきは「9月始業」ではなく、6月再開に向けて教育現場が全力を傾けることです。そして、学習内容の何を優先し、何を精選するのかを明確にすることです。その上で例えば入試問題は中学2年生までの学習内容を出題のベースにするなどの方向性を打ち出せば、生徒も学習の焦点化ができ、家庭学習への意欲も湧いてくると思います。

一人の校長の発信には限界があります。しかし、生徒たちの状況を見ていて、上からの指示待ちではご家庭の不安をさらに増すばかりだと思い、微力ながら訴えてまいります。スピード「感」を持って、ではなくスピードを持ってです。生徒たちの不安解消のため、今後も様々な機会をとらえて、発信し続けたいと考えています。


砧中学校 校長 建部 豊
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(1)「家庭学習と学習評価」について

先日、区教委から出された休業期間延長の通知。その中で「家庭での学習の状況や成果を学習評価に反映します」という文言があり、保護者の皆様も評価にどう反映されるのか、不安を持たれたのではないかと思います。

少し専門的な話になりますが、本来「評価」と「評定」は別のものです。多くの方がイメージされる通知表の54321は、学校現場では「評定」となります。今回、家庭学習の状況や成果が反映されるのは「評定」ではなく、「評価」となります。

それでは「評価」とはいったい何でしょう?

「評価」とは生徒の状況や成果から、その学習内容がきちんと定着できているかを見極めて、定着できていればワンランク上の課題を提示し、定着できていなければ、もう一度復習させるなど、学校における授業改善のもととなるものです。それはひいては、今回提示した学校からの課題が、今の生徒の学力からして適切だったかどうかを、学校が評価するものなのです。

従いまして、保護者の皆様が一番心配されていた、家庭学習の状況や成果が、そのまま54321に結びつくという意味ではありません。今回の「評価」は、砧中学校として、生徒たちの学力定着具合を確認して、学校再開後の授業に反映させるための「評価」ということになります。この点は昨日、区教委とも確認いたしました。

54321の「評定」はあくまでも学校での授業をベースとしていきます。そして、その「評定」も保護者の皆様が中学生だった頃は全国的に「相対」、つまり砧中学校では5が◯人、4が△人と決められていたものとは異なっています。現在は「目標に準拠した」もの、つまり文部科学省が定めた学力到達の基準に達しているかどうかで、判断されるようになっています。他の生徒との競争ではなく、あくまでも自分自身が到達したかどうか、での「評定」です。

繰り返しとなりますが、今回、家庭学習の状況や成果が反映されるのは、「評価」となります。まずは、各学年から提示された学習課題にしっかりと向き合い、わからない時には、学校に相談し、定着を図っていただければと思います。砧中学校では、5月の生徒たちの定着具合をしっかりと「評価」して、学校再開後の授業計画の見直しに反映させていきたいと考えています。


砧中学校 校長 建部 豊
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動画配信No.5 公開しました

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本日は3学年からのメッセージです。

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