『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

『富岳の眺め』 No.165【一人になる訓練】

画像1 画像1
地球最後の恐竜は、自分が最後の恐竜だと、知っていたのだろうか?

左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。

『富岳の眺め』 No.164【ピンクのランドセル】

画像1 画像1
先日砧中学校で2年生対象に開催された「人権問題体験学習会」。講師の話を聞きながら、私は遠い日の記憶を思い出していました。

左欄「カテゴリ」から「校長室より」を開いてください。

富岳を眺める 砧中屋上での授業

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
砧中の屋上の展望を活用し、第3学年社会科で【都市化と景観の問題】、第2学年社会科で【身近な地域・地図の読み方】の授業を(屋上で)行いました。

 安全確保の為、はしゃぎすぎない・フェンスに登らない・近隣の方々へ気を配って行動するなどを確認した後、遠くまで見渡せる晴天の日を選び屋上へ。富士山や、その前を横切る丹沢連峰・箱根。北東方向の新宿高層ビル群や浅草押上のスカイツリーまではっきりと見通せました。安全対策のため、緊急時などの特別な事情がなければ普段は自由に出入りできない屋上。今回は体験的な授業実践として手続きを行い、この授業が実現することになりました。

 普段、都市化で目にすることができなくなった風景に生徒たちも歓声をあげていました。いやぁ絶景かな・・絶景かな・・・。


社会科担当 平田正幸・蔵部駿介

砧中で京都のお寺の【鳴き竜】体験をしよう

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
修学旅行で体験できたかもしれない京都大徳寺や相国寺の【鳴き竜現象】が、なんと "砧中学校" で体験できます。【鳴き竜現象】とは、寺院の天井に描かれた竜図の真下で手を叩くと、床と天井で音が繰り返し反響し『ビヨ〜ン』と、まるで絵の竜が鳴いているかのような不思議な音がするというもの。床と天井との距離が偶然、音の反響に最適だった場合だけ発生する現象で、京都のほか、日光東照宮の鳴き竜も有名で観光名所になっています。この現象が、なんと砧中の職員玄関前で体験できます。(ちゃんと天井には竜も描かれています。3年生生徒が描いてくれました。)  

修学旅行が中止になったのは残念でしたが、京都で体験したかもしれない体験を、ぜひ砧中で体験してみてください。

第三学年社会科担当 平田正幸

地震後の施設点検について

画像1 画像1
昨夜、東北地方で発生した震度6強の地震。東京23区内でも震度4を観測しました。今朝の段階で警備担当が校舎内外を点検しました。防火扉の発報がありましたが、施設内での異常は発見されていません。

本日は生徒の教育活動の予定はなく、また明日の授業等には影響ありません。明日の生徒登校までに、引き続き点検を行ってまいります。


校長 建部 豊

『富岳の眺め』 No.163【ミステリーに挑戦】

画像1 画像1
突然ですが問題です。

左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。

生徒会サミット報告会を終えて

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
先程、生徒会サミット報告会が終了しました。

区内の中学校を4つのブロックに分けて、持続可能な社会について、各ブロック毎にテーマに沿った各校の取組報告を行いました。

砧中学校が所属する2ブロックのブロックテーマは、

「なくそう貧困 考えよう公正な社会
〜理解からアクションへ〜」

SDGsの目標1と目標16に関わるテーマです。


例年の生徒会サミット報告会は、1年生を招待して活動内容を報告していましたが、今回の報告会は新型コロナウイルス対策として、zoomでの開催となりました。

砧中学校の生徒会代表の生徒もブロックテーマに沿った活動内容をzoomを通じて参加者全員に発信していました。

1校あたりに与えられた発表時間は約2分間。

活動の全てを紹介することは難しかったかもしれませんが、緊張せずにしっかりと話すことができました。

各ブロックがテーマに合わせた活動を紹介した生徒会サミット。

他校の生徒会活動を知ることは、今後の砧中生徒会活動を進めていく上でとても参考になるものだったのではないでしょうか。

他校の活動を参考にしながら、自らの学校の活動に磨きをかけて進化させ、砧中学校の自治活動の更なる発展に繋げていってほしいと願っています。

生徒会サミット報告会に参加した生徒の皆さん、おつかれさまでした!


黒田将也

生徒会サミット報告会 リハーサル中

画像1 画像1
本日は世田谷区立の中学校の生徒会代役員代表者が集まり、生徒会サミット報告会が行われます。

ただいまリハーサル中です。

砧中学校の代表生徒も、本番の動きを確認しています。


黒田 将也

ことばを広げる ことばから広がる

画像1 画像1
今週13日(土)、教科「日本語」の時間において、1年生は岩波ジュニア新書編集部編集長をお迎えして、「言葉」に関しての講話をしていただきます。この講話を通じて「言葉で考えること」や「言葉で表現すること」について生徒たちが学び、考える機会となればと思っております。

砧中学校では子どもたちを取り巻く言語環境を整えていくことが大切だと考えています。会話や対話が制約されている今だからこそ、「言葉」を通じて生徒たちの想像力を豊かにしていく機会となればと願っております。


校長 建部 豊
1学年主任 泉 美恵子

砧中校庭から〜春の便り〜

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
〜梅に桜にまた菊に〜 砧中の校庭の梅が咲き始めました。

日当たりの一番良いI組教室脇の紅梅が今、見頃を迎えています。これから中庭の梅も順次開花し、2月の砧中は梅の香りに包まれます。コロナ禍、様々な行事や部活動の試合も中止になってしまいましたが、春は必ず来るものだなあと感じます。梅は寒さに耐えて咲くと言われます。がんばれ砧中生。そしてがんばれ三年、受験生!

第三学年社会科担当 平田正幸。

『富岳の眺め』 No.162【本能寺の変】

画像1 画像1
天正10(1582)年6月2日、織田信長と後継者である嫡男(ちゃくなん)の信忠が自害しました。世に言う本能寺の変。その時歴史が動いたのです。

左欄「カテゴリ」から「校長室より」を開いてください。

緊急事態宣言延長を受けて

画像1 画像1
当初は明日2月7日までの予定だった緊急事態宣言が来月7日まで1ヶ月延長となりました。このため3月12日から予定していた修学旅行について、中止の決定をしました。木曜日の放課後、体育館にて生徒たちへお詫びと経過説明をしました。

2月7日に宣言解除となれば、感染症対策を徹底して実施の方向で準備をしていました。宣言が解除されるということは、すぐには再発令の可能性は少ないとの予測から、実施に向けての動きを本格化させる予定でした。しかし、残念ながら延長が発表され、3月12日前の3月7日までとはいえ、再延長の可能性も否定できないと判断しました。文部科学省の通知では、緊急事態宣言下の自治体での宿泊行事については、次年度への持ち越し(3年生では不可能)か日帰り旅行への振り替えなどの例示があります。予定通り実施するためには十分な状況の見極め、つまり感染症収束の一定の判断の上での実施が必要となります。

そこで改めて当初修学旅行を予定していた昨年5月の都内感染者数との比較を行ったところ、当時は80〜90人と100人を下回っていたことを改めて確認しました。いつの間にか私たちの意識の中で、500〜700人は少なくなったと見る傾向にあることを気づかされました。たとえ3月7日に宣言解除されたとしても(都内は500人以下が目安)、決して安心できる数字ではないと考え、収束の見極めには程遠いとの判断に至りました。また決定を引き延ばすことはキャンセル料が発生し、ご家庭への経済的負担を前提とする決定の引き延ばしを避けたいということも、この時点での中止判断の理由でした。

合唱コンクール、百人一首大会に続き、3学期に入って学校行事中止の判断が続き、心苦しく思っております。3年生の進路実現と安全安心な卒業式挙行を最優先として今回の判断に至りましたこと、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

一方で生徒たちからは、合唱コンクールや修学旅行の代案が提案されています。生徒たちの自治活動を尊重する上でも、この提案をしっかりと受けとめて、条件整備をしていくことも教職員の役割と考えています。

様々な学習機会が失われた今年度。しかし何年か後に振り返った時、令和2年度が砧中学校における「生徒の自治活動元年」と代々語り継がれるような年度となれば、と心から願っています。


校長 建部 豊

松の木の伐採

画像1 画像1
校舎西側の枯れた松の木の伐採が始まりました。3月中旬までの予定となっています。作業に伴う音も発生いたしますが、安全に留意し行っていますので、ご理解、ご協力のほどお願いいたします。
                   副校長 廣田 桂子

担任ローテーション週間

今週から行っている担任ローテーションについてご報告します。
今までは担任が行っていた朝学活・給食・終学活・清掃の指導を、副担任も含めた1学年の教員で行っています。学活や道徳は今まで通り担任が行います。また、1週間に1回は担任が本来のクラスに戻ります。

これは、来年度に向けて、授業以外の場面で、1学年の生徒と教員が互いに理解を深めることを目的としています。また、今までの学年・クラスの取り組みを振り返り、より良くしていくためでもあります。

数日実施して、授業では見られないクラスの雰囲気や、給食当番や清掃等で活躍する生徒の姿など新たな発見がありました。このことは、4月からの新たな学級づくりに向けて、学年の教員が生徒一人一人を理解する一助となっています。また、生徒たちにも良い緊張感が生まれているようです。

今回の取り組みは2月24日までの予定となっております。ご心配なことやお気づきのことがございましたら、いつでもご連絡ください。


1学年主任
泉美恵子
画像1 画像1 画像2 画像2

社会授業研究 民俗学のすすめ

画像1 画像1
地域の習慣や習わしについて調査する学問を【民俗学】(みんぞくがく)といいます。先日、東海道を京都に向けて歩いていて、写真のような道祖神(地域の守り神)を見つけました。古い時代のもので、全身がすり減っていますが、【わざと削った】ようにも見えます。これは、自分の治して欲しいところを撫でて病気等の治癒を願う【撫で仏】として使われたものではないかと思います。左胸の穴と背中が一番深く削れていました。この地区では、背中や心臓を悪くする人が多かったのか、長寿を願い心臓を撫でたのか・・いろいろな事が推測されます。砧中の通学路や学区内にも石碑や道祖神を見かけますが、ちょっと立ち止まり、注目してみてはいかがでしょうか。きっと色々な発見があると思いますよ。

第三学年社会科担当 平田正幸

学校行事実施の判断基準について

画像1 画像1
先週月曜日、朝の校内放送で今年度の合唱コンクールと百人一首大会について中止することを生徒たちにお知らせしました。年明け以降の区内の感染状況や緊急事態宣言発令を受けて、延長も含めて検討してまいりました。「実施したい」「実施してあげたい」という思いと「安全に実施できます」と説明できることは別です。社会が混乱している中で、公的機関である学校として、思いや願いだけではなく、明確な根拠に基づいて説明できることを判断の基準としました。そして各協会・団体の安全指針を検討した上で、生徒や保護者の皆様に「安全に実施できます」と明言できる根拠に乏しいと判断しました。また、3年生の進路決定という大切な時期に、コンクールや大会のための練習を平行して続けるにはリスクがあるとの結論に至りました。

砧中学校の三大行事として、代々受け継がれてきた合唱コンクールと百人一首大会を中止するという判断には、それに見合うだけの十分な説明責任が必要です。校内放送での説明と合わせて、ホームページにおいても詳細をお伝えすへきと考え、本日掲載しました。

一方で、今回の決定はコンクールや大会としての実施はしないということであり、合唱や百人一首そのものを行わないということではありません。3年生の学級委員会からは、1・2年生へ向けての合唱としてのメッセージを贈りたいと提案されています。またI組では学習の一環として百人一首の活動が行われています。来年度に向けて、合唱や百人一首の灯を絶やさないために、既に音楽や日本語の授業において練習が始まっています。

なお、修学旅行実施の可否については、緊急事態宣言の動向を注視しながら今週中に判断する予定です。判断の基準は先述した「安全に実施できます」と説明できる根拠の有無となります。引き続き、議論を継続しその透明化を図るため、随時お知らせをしてまいります。


校長 建部 豊

社会授業研究 過去からの伝言

画像1 画像1
画像2 画像2
江戸時代、京都への幹線道路だった旧東海道。江戸時代の人は14日程度で到達したそうです。その途中、三島から少し過ぎた東田子の浦駅付近、立圓寺に【望嶽の碑】という江戸時代後期(約200年前)の石碑があります。

石碑の碑文には
【私はここから見る田子の浦の富士山が一番美しいと思う。この碑文を読む後世の人よ、そう思いませんか? 尾張藩藩医 柴田景浩】と書いてありました。その光景が写真です。写真左の三角形の石碑が望嶽の碑。 

さて、皆さんは柴田藩医の問いかけにどう答えますか?(修学旅行で京都へ行く際には三島駅を通過してしばらく経ったところで見える景色です。奈良時代の万葉集に掲載されている【田子の浦にうちいでてみれば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ】も、ほぼこの光景かと思われます)

第三学年社会科担当 平田正幸

『富岳の眺め』 No.161【100万人の声】

画像1 画像1
27年前、あるラジオ放送をきっかけとして、ルワンダでの悲劇が始まった。

左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。また記事内で紹介した歌をお聞きになる場合は「ホテル・ルワンダ」「エンディング曲」で検索してください。

I組生徒・保護者の皆様へ

画像1 画像1
画像2 画像2
現在、世田谷区立中学校の特別支援学級連合展覧会が世田谷美術館にて開催中です(〜1月31日)。感染症予防の観点から、今年度生徒の見学会は中止としました。また保護者の皆様におかれましても外出自粛の中、参観が難しい状況であると推察しております。

そこで会場の様子を動画撮影し、ご家庭からでもご覧いただけるよう準備をしてきました。本日夕刻I組の保護者メールに動画へのリンクを貼り付けて送信いたします。通常学級の保護者の皆様にもご覧いただきたいところですが、他校の生徒作品との関係もあり、ホームページではご案内のみとさせていただきます。

I組1年担任 米川 慧

区教委からの依頼

画像1 画像1
世田谷区教育委員会事務局教育指導課より以下の依頼がありました。改めてお知らせいたします。


1月7日に通知しておりますが、家庭内で体調不良及び新型コロナウイルス感染症のPCR検査結果判明前の濃厚接触者がいる場合には、感染症予防のため本人の体調にかかわらず、登校を控えていただきますようご協力をお願いします。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

学校より

学年だより

動画配信

おしらせ

学校評価

PTAだより

年間指導計画

給食献立

保健

いじめ防止基本方針

行事予定表

進路だより

来年度入学用