『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

火災報知機の誤作動でした

本日、午後6時58分頃、火災報知機が発報しました。
直ちに教職員で、発報付近の安全確認を行うとともに、119番通報を行いました。消防隊の方々に確認して頂き、火災報知機の誤作動であることが分かりました。近隣の皆様には警報でお騒がせしましたことお詫び申し上げます。(副校長)

学校公開期間(2学期)について

画像1 画像1
保護者の皆様
地域の皆様
来年度以降、砧中学校への進学を希望されているご家庭の皆様

砧中学校では10月25日(月)〜29日(金)にかけて、学校公開期間を実施いたします。詳細につきましては、下記リンクからご確認ください。

令和3年度 学校公開期間(2学期)

尚、保護者の皆様には、書面においても明日ご配付いたします。

時間割については、10月22日(金)にホームページに掲載いたしますので、ご確認ください。

教務部 検校幸雄

『富岳の眺め』No.198【三たび、時をかける】

画像1 画像1
同じ映画を続けて3度鑑賞してみると、その都度新たな発見があります。映画作品のネタバレにご注意ください。

左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。

部活動の相談体制について

画像1 画像1
緊急事態宣言が解除となり、部活動も感染症に気を付けながら活動時間や活動内容を広げているところです。また多くの部活動で3年生が引退し、2年生中心の活動となっています。

そんな中、何件か部活動に関するご相談をいただいています。その多くが顧問との関係に悩んでいて顧問には知られたくないという匿名のご相談です。せっかく技能を伸ばしたいという思いで入った部活動が、結果的には生徒を悩ませているとしたらそれは本末転倒です。

新体制の部活動では時に、顧問の思いと生徒の思いにズレが生じることがあります。しかし、部活動は顧問の一存だけで進めるものではなく、生徒との対話を通し、保護者の皆様のご理解を得て運営していくべきものです。顧問に遠慮することや実名で相談すると今後の活動に影響するのではないかという不安を抱くことのないよう部活動はもっとオープンな雰囲気であるべきだと考えています。

これを機に、砧中生活指導部では、生徒や保護者の皆様が顧問に言えない雰囲気をつくらない、また生徒の提案を受け止め、相談しやすい体制構築が急務であると確認いたしました。学級担任や学年の教員、生活指導主任、副校長が間に入ることで、生徒たちと顧問の話し合いによって円滑な部活動運営へと導いていく必要があると考えています。ぜひ、いつでもご相談ください。改めて部の状況を確認して、必要に応じて話し合いの機会を設定したいと考えています。

今後の活動に何らかの不利益を生じさせることは一切ありません。ぜひ不安な点は顧問まで、またはセカンドオピニオンとして副校長か生活指導主任までご相談ください。

副校長 廣田 桂子 
生活指導主任 淵上 英紀

物語を映像化する

画像1 画像1
画像2 画像2
1年国語の授業で、班ごとに物語を解釈して、それを映像化する試みに取り組んでいます。小説を読む時に、文字を追うだけでなく、頭の中で様々なイメージしています。まさに小説の映画化などがそうですね。今回はその発想をもとに映像化に取り組んでみました。

早い班は廊下で撮影に入っています。撮影する時間は限られていますので、こだわり過ぎないことも大事ですね。

話し合い中の班も焦らず頑張ってくださいね。


桑原 博行

世田谷区中学校秋季陸上競技大会

画像1 画像1
本日、陸上部は総合運動場で開催されている世田谷区中学校秋季陸上競技大会に参加しています。

時折涼しい風が吹き、秋を感じる日和です。
今日も自己ベストを目指して頑張ります。
応援宜しくお願いします!

陸上競技部
黒田将也
検校幸雄

『富岳の眺め』No.197【旅か始まる】

画像1 画像1
緊急事態宣言が解除され、少しずつ、本当に少しずつですが、日常へと戻りつつあるように思います。中止が続いた宿泊行事が再び動き始めています。

左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。

令和3年度 学芸発表会について

画像1 画像1
ご連絡が遅くなってしまい申し訳ございません。今年度の学芸発表会についてお伝えします。

今年度の学芸発表会は10月30日(土)に行います。午前中に各クラスによる合唱披露、午後に演劇部と吹奏楽部による舞台発表を、どちらも体育館で行う予定です。展示発表に関しては、混雑や密を避けるため同日実施を見送り、年間を通して校内に展示をさせていただきます。

今回の学芸発表会を企画するうえで、一番の懸案事項はやはり新型コロナウィルスでした。日々変化する感染状況を踏まえながら、生徒たちの安全を第一に1学期から検討と検証を重ねる中で、感染者の激増により一時は開催も危ぶまれることもありました。しかし、生徒たちの活躍の場を設けたい、そして砧中の生徒が今まで築いてきた伝統を継承したいという一心で、本日このお知らせをするに至りました。

もちろん、例年通りの実施とはいかないことも多々あります。現状の案では、午前中の合唱披露は各クラス自由曲1曲、体育館で観覧するクラスにも制限があります。午後の舞台発表でも観覧生徒数に制限をかける予定です。多くの制限がある中でも、最大限生徒の活躍の場を確保できるよう、検討を続けてまいります。保護者の皆様の観覧につきましても例年通りとはいきませんが、できるだけ多くの方に生徒たちの活動の成果を見届けていただけるよう、座席配置等を含め検討してまいります。今後詳しいことが決定次第、すぐにお伝えします。

上の写真は本日生徒に配布した、学芸発表会実行委員が作成したおたよりです。先日の実行委員会で決定したスローガンが書かれています。生徒たちも教職員も思いは一つ。PTAの方々からも、当日の運営でご助力いただけると、大変ありがたいお申し出をいただいております。力を合わせ、行事の成功へ向けて努力してまいります。今後も新しい情報や進捗状況、生徒作品の展示予定などは、HPを通してお知らせします。よろしくお願いします。

文化的行事委員長 三浦 航

衣替えについて

画像1 画像1
10月に入り、朝と晩の寒暖差が大きくなってまいりました。

 例年、9月下旬から10月上旬に設定されていました衣替えの移行期間ですが、コロナ禍におけるジャージ登校や暑さ・寒さの感じ方に対する個人差を考え、砧中では、今年度より衣替えの移行期間を設定しておりません。

 生徒一人一人の体調に応じて、服装を決めていただいて構いませんので、よろしくお願いします。

 砧中の新しい服装のきまりにつきましては、今年度生徒会より提案されています(写真)。改めて生徒会から学活時などを利用して確認する予定です。

砧中生活指導部

学び舎あいさつ運動(明正小学校)

画像1 画像1
本日、学び舎あいさつ運動で明正小学校を訪問しました。
久しぶりに会えた先生や児童たちと笑顔で挨拶を交わします。
パワフルな挨拶をしてくれる小学生に、大人びた雰囲気を添えて挨拶を返す中学生の姿は、頼もしさを感じます。
小学生に中学生の凛々しい姿を見せられたと思います。

生徒会担当 黒田

世田谷区中学校バドミントン新人大会女子結果

画像1 画像1 画像2 画像2
本日世田谷区中学校バドミントン大会の女子1組個人戦が行われました。

初めての大会ながら、臆することなく全力で相手に立ち向かう姿を見ることができ、嬉しく思いました。

結果はシングルスが4位入賞し来週の勝者戦に進みました!ダブルスはあと一歩及ばず、勝者戦には進めませんでした。まだ団体戦も再来週に控えています。

今回の反省を生かし、個人勝者戦、団体戦も部全体で頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします!


砧中バドミントン部顧問
大野 竜太郎
中野 碩香

午後の選手達も入場です

画像1 画像1
今回の学年別水泳競技会は、コロナ対策を徹底しています。

競技を午前と午後に分け、競技が終了次第、選手は退場します。

出場選手は14日前から健康管理表に記入をし、入場時に医師が選手全員の14日分の体調をチェックします。

多くの関係者に支えられて、競技会が開かれていることに感謝します。

水泳部顧問
桑原

女子フリーリレー

画像1 画像1
8組で泳ぎましたが、違反があり失格でした。

プールから上がってきた選手達は、動画で違反について確認しています。失敗して落ち込むのではなく、次に活かそうとする姿勢は、本当に尊敬します。

この反省は明日のメンバーリレーに必ず活かされるでしょう!

水泳部顧問
桑原

二年ぶりの大会です

画像1 画像1
今日は第69回東京都中学校学年別水泳競技会の第一日目です。

二年前、この大会に参加してから、公式戦がありませんでした。水泳部の部員達は、明確な目標の無いままプールで泳ぎ、筋トレをしてきました。

三年生はあの時一年生でした。幼かった表情も、グッと大人になりました。引退レースになり、これで競技としての水泳から離れてしまう生徒もいます。

是非、全力を出し切って、いつの日か、辰巳国際水泳場で泳いだって、自慢してくださいね!

水泳部顧問
桑原

教育活動を着実に

画像1 画像1
緊急事態宣言解除後初めての大きな学校行事、I組連合河口湖移動教室。いよいよ週明け月曜日から2泊3日の行程で出発します。実施できるかどうか、不安定な状況が長らく続いていましたが、砧中学校では夏休み前から実施を前提に準備に取り組んできました。正直なところ開催できなくなるのでは、という不安が無かったわけではありません。しかし、担当者を中心に「やるぺき事はやる」という共通認識のもと、準備を着々と進めてきました。

河口湖は既に1学期、1年生が経験したノウハウがあります。施設内の感染症対策も確認済みです。学校全体で情報を共有し、課題を解決しながら後は当日を迎えるのみとなりました。今のところ天候も心配ないようです。安全を最優先に行ってまいります。

また続く「学芸発表会」の準備も本格的に始まりました。合唱・観覧方法など2年前と同様に行うことはまだ難しい状況ですが、生徒たちの意見も参考にしながら、合唱と舞台発表を行うこととしました。感染症対策など進捗状況もホームページ等で随時お知らせいたします。

宣言解除とはいえ、決して安心できる状況ではありません。各行事の実施にあたっても、国や都、区のガイドラインに則って、着実に進めていく考えです。リスクが高いと判断した場合は、引き返すことも想定しています。保護者の皆様もお気づきのことがありましたら、ご遠慮なく本校までお知らせいただければ幸いに存じます。

校長 建部 豊
文化行事委員会

下校を見守りました

画像1 画像1
学校近くの様子です。
地域や帰宅する生徒たちを見守りました。
風は強いですが、現状大きな影響はない様子です。

生活指導部

台風16号への対応について【第2報】

画像1 画像1
大型で非常に強い台風16号は、現在日本の南の海上を北東へと進んでいます。今後速度を上げ、明日の朝には関東地方へと接近する見込みです。

砧中学校では、明朝の生徒の登校時の対応について、本日午後に緊急の話し合いを開き、生徒が帰宅するまでには方向性をお示ししたいと考えています。またその対応については、「すぐーる」やホームページで随時お知らせします。

交通機関の計画運休など、暴風雨警報だけではない要因も考慮に入れる必要があります(生徒が登校できても教職員が出勤できない等)。あらゆるパターンを検討しながら、対応策について追ってお知らせいたします。

緊急事態宣言解除を受けて

画像1 画像1
緊急事態宣言下の中間考査でしたが、生徒たちは落ち着いた雰囲気の中で試験を終えることができました。宣言期間中もご家庭の協力を得て、教育活動をほぼ計画に沿って進めることができました。

改めて感謝を申し上げます。

今週金曜日からは宣言が解除される見込みとなりました。本校では世田谷区の指針を踏まえて、学校行事など可能な限り実施をしていく考えでおります。もちろん、宣言が解除されたとはいえ、第6波の懸念が払拭されたわけではなく、学校行事実施にあたっても規模を縮小したり、密の状態を避けたりしながら、一定の制約下での計画となります。しかしこれからは中止を前提とするのではなく、いかに工夫すれば安全を確保できるかを考えながら、実施に向けて検討を重ねてまいります。

まずは週明けのI組連合移動教室です。ご家庭の意向を確認させていただきながら、2年ぶり連合移動教室実施に向けて現在準備を進めている段階です。また10月以降の学校行事の進捗状況については、随時お知らせいたします。

校長 建部 豊

『富岳の眺め』 No.195【正義の名のもとに】

画像1 画像1
「正義」と「悪」の対決。誰にでもわかりやすい図式。「正義」は常に勝ち、「悪」は倒されるべきもの。でも「悪」は本当に「悪」なのでしょうか?「悪」というレッテルを貼られただけではないでしょうか?「正義」の名のもとに・・・。

左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。

ネットトラブルを防ぐために

画像1 画像1
夏休み以降、生徒や保護者の皆様から、ネットトラブルについてのご相談を何件かいただいています。相談内容を大きく分類すると以下のようになります。

○誹謗中傷の被害を受けた
○「なりすまし」の被害を受けた
○子どもが加害者にならないか不安だ

砧中学校ではここ数年、生徒を被害者だけでなく、加害者にもさせないため、学級・学年・全校単位、また個人的にも生徒たちとの話し合いを続けてまいりました。特に誹謗中傷や「なりすまし」被害を受けた生徒へは、心理面でのサポートと合わせて、必要に応じて警察への相談に繋げるなどの対応を行っています。少年法改正やネットでの誹謗中傷の厳罰化の流れを受けて、警察からも法的な措置の必要性について助言をいただいています。

一方で加害者となってしまった場合のサポートも必要であると考えています。実際に誹謗中傷を書き込んだ生徒から話を聞くと、ほとんどが軽い気持ちから行っていました。中には自分も嫌な思いをしたことから、その腹いせとして書き込んだというケースもありました。事態が明らかになってはじめて、自分のとった行動の重大性に気づいたというのが実態です。特に警察からの事情聴取は生徒への大きな負荷となり、その後の日常生活にもマイナスの影響が出ることが予想されます。

砧中学校では生徒を被害者にも加害者にもさせないため、ご家庭と連携しながら予防策に力点を置いています。トラブルの相談があった時点で、書き込んだ生徒とも話し合いを行い、その背景を探るとともに、同じ過ちを繰り返させないよう学びの機会としてきました。

一方で悪質なケースが繰り返される場合は、毅然とした対応も必要であると考えています。その際は加害者の特定も含めて警察と連携を図っていきます。

少年法の規定では法に触れる事件を起こした場合、14歳から「犯罪」扱いとなり警察が関与できることになります。14歳未満は「触法」扱いですが、14歳になるまでに法やルールについてしっかりと学び、自らを守るための法の知識も会得しておくことが必要と考えています。法は罰するためだけのものではなく、これから価値観が多様化する社会を生きていくための指針でもあります。

そのためにも砧中学校では、中学1年生の入学段階から、社会科を中心として様々な機会をとらえて法教育を行ってまいります。

ネットに関してお困りのことがありましたら、いつでも砧中学校までご相談ください。


校長 建部 豊
各学年主任
生活指導部
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

学校より

おしらせ

学校評価

PTAだより

年間指導計画

給食献立

保健

諸証明書発行願

いじめ防止基本方針

行事予定表