『お知らせ・TOPICS』のコーナーでは、「今日のできごと」や「おしらせ」など更新された順に砧中の生徒や教育活動の様子を紹介しております。

『富岳の眺め』アーカイブ その2

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今年1月に児童文学者の松岡享子さんが逝去されました。2年前の『富岳の眺め』では松岡さんのメッセージをアンデルセン童話をモチーフに紹介させていただきました。少し季節外れの話題かもしれませんが、今、ウクライナで多くの子どもたちが犠牲になっている中で、改めてその時のコラムを掲載いたします。

<swa:ContentLink type="blog" item="464361">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.102</swa:ContentLink>

陸上部 三年生を送る会

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春の陽気が心地よい季節になりました。

今日の陸上部は1年間お世話になった3年生を招待し、「三年生を送る会」を開いています。

1年生・2年生が一丸となって準備を進めてきました。
3年生が安心して部を託して旅立てるように、また3年生との最後の思い出を良いものにできるように、最高の三送会にします!

陸上競技部
黒田将也
検校幸雄

『富岳の眺め』No.219 を掲載します

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表現をすることで、それを受け取った人たちはそれぞれの解釈を行います。一つの表現が様々な意味を持ち始め、大きな輪へと広がっていきます。それこそが表現活動の醍醐味なのかもしれません。

『富岳の眺め』No.219 を掲載します。下記のリンクよりご覧ください。

<swa:ContentLink type="blog" item="610178">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.219</swa:ContentLink>

『富岳の眺め』アーカイブ その1

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まもなく3.11が巡ってきます。あの日から11年の歳月が流れました。『富岳の眺め』でもこの時季になると、東日本大震災をテーマとして取り上げてきました。ご紹介する記事は2年前に掲載したコラムです。

「ただいま」
「おかえり」

日々当たり前のようにかわす挨拶。いや当たり前過ぎて、いつしかその挨拶をしなくなってはいないでしょうか?

帰るべき家を失った一人の少女の物語をモチーフにした『富岳の眺め』を再掲します。

<swa:ContentLink type="blog" item="467585">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.113</swa:ContentLink>

来週からの部活動について

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3月6日(日)以降、まん延防止等重点措置が延長される模様ですが、区からは部活動の制限が緩和する方針がでています。それに伴い砧中学校としては、 最終下校時刻が18時30分となり、朝練も含め通常に戻ります。ただし、練習の参加については、生徒本人や保護者の方の意思を尊重させていただきますので、顧問までお気軽にご相談ください。
なお詳細につきましてはすぐーるでご確認ください。

砧中 生活指導部 淵上英紀
   部活動担当 野島佑太

世界情勢を憂いながら

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ウクライナでの戦闘が続いています。人間はこれまで数多くの戦争を繰り返し、数多くの犠牲者を出しながらも、平和を希求してきました。それでも21世紀の現在においてなお、戦争がこの世界から無くなることはありません。

ここ数日、生徒や保護者の皆様から、今年1月2日にホームページに掲載した『富岳の眺め』について感想を寄せていただきました。コラムを書いた当時はまだ戦争には至っていませんでした。それでも新聞の片隅にあった記事を読みながら、先行きへの不安を覚えて2022年最初のテーマにしました。私自身、社会科の教師として、この現状を生徒たちにどう伝えればいいのか未だに答えは見つかっていません。それでも今の世界情勢を見つめながら、何らかのメッセージが必要だと考えました。

そして『富岳の眺め』No.210を改めて掲載することにしました。ご家庭で、生徒同士で、この問題にどう向き合っていけばいいのかを話し合っていただく機会となれば幸いです。

<swa:ContentLink type="blog" item="599337">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.210</swa:ContentLink>

砧中学校が目指すキャリア教育とは

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ここ数日、3年前に卒業した生徒たちが、大学合格の報告などで砧中学校を訪れています。お話を聞いていると、生徒たちが進む大学の学部も多様化しています。たとえば国際教養学部や国際情報学部、グローバル環境学部といった名称の学部が見られます。かつては国語が得意だから文学部、社会科なら法学部や経済学部、理科や数学であれば理学部や工学部といったように中学校の教科と連動した学部の成り立ちでした。しかし今やその前提が変わりつつあります。

地球温暖化の問題や国際関係の不安定さなど、今世界が直面している問題はこれまでの学問だけでは解決できないほど複雑化しています。高校で分かれていた文系や理系という枠組みだけの学問では対応できないような「学際的」な取り組みが求められています。その流れを受けて大学での学問もより広い視野からの学びが実践されるようになってきました。

「学際的」な一例を紹介します。中学校の数学では四角形や平行四辺形の面積を学習します。しかし実際に町の公園の面積を測ろうと思えば、社会科で学習した地図を使い、その縮尺から実際の距離を測り、その上で数学の公式を使って公園の面積を計算することになります。教科それぞれで学習してきた知識を総動員して問題を解決していくことになるのです。こういった取り組みでは文系・理系という枠組みでは通用しなくなります。

砧中学校では時代の変化に合わせた取り組みが必要だと考えています。年間計画において、時には教科の枠を越えてコラボレーションをすることで、高校から先の進路における「学際的」な学びの基礎を養っていくことも目指しています。今年度取り組んだ2年生の平和学習や、1年生のエネルギー問題なども社会科を中心としながらも、国語や理科、情報機器の取り扱いなど教科の枠を越えた取り組みとなっています。こういった学習はキャリア教育としても位置付けています。

なぜキャリア教育の位置付けとなるのでしょうか?

それはこれらの学習には「正解」がないからです。平和学習に取り組んできた2年生。今、ウクライナやミャンマーで起きている問題をこれまでの学習を踏まえてどう捉えていけばいいのかを考え続けなければなりません。エネルギー問題に取り組んだ1年生。原子力と石油燃料のエネルギー問題と環境問題の整合性をどうするべきかを問い続けなければなりません。どちらの学習にも完結はありません。もちろん教員にも答えはありません。この学びの持続性こそが、将来にわたっての学習意欲に繋がっていくものと考えています。

これからの学校は、教員が生徒に正解を提示するだけではなく、生徒も教員も正解へと簡単にはたどり着けない問いについて、共に考えていく機会も必要となっていくはずです。そしてその取り組みを通じて、生徒たちが自分自身の未来図を描く一助となればと願っています。

校長 建部 豊

『富岳の眺め』No.218 を公開しました

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長引くステイホーム期間での空前のペットブーム。テレビをつければ必ず目にする愛らしい動物たちの映像。しかしその裏側では私たちの知らない現実も存在しているのです。

下記のリンクよりご覧ください。
<swa:ContentLink type="blog" item="608385">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.218</swa:ContentLink>

入試問題に慣れよう

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21日(月)に終わった都立高校一次(前期)入学試験。翌日には各新聞の折り込みなどでその問題と解答が紹介されています。

中学校3年間の学習の総まとめでもある都立高校の入試問題、1・2年生のうちからその問題に慣れておくことをおすすめします。都立高校に限らず、入試問題には以下のような解くためのポイントがあります。

○覚えた知識をどう使うか
○問題文の分量に圧倒されない

勉強は「覚える」ことは大切ですが、入試問題はその次の段階と言えます。つまり覚えた知識を使いこなせるようになっているかが問われるのです。知識を知識として留めておいても何の効力も発揮しません。またいつか忘れてしまいます。日常生活の中で使うからこそ知識は自分のものとなります。入試問題を見ると、覚えた知識を答えるだけの問題は少なくなっています。知識は基盤となりますが、その基盤を生活の中でも使いこなせるよう磨き上げていくことが大切です。

また入試問題を見ると、その問題文の分量に圧倒されてしまいます。できれば問題文を読まずにすぐに問いに答えたいと思ってしまいます。しかし問題文を丁寧に読み込むことが問題を解くための大切な過程となります。しっかりと読んでいるうちに「これは授業で解いたあの問題のことかもしれない」と先読みができるようになれば大きな前進です。分量に圧倒されないためには、日頃から活字に慣れておくことです。朝読書の積み重ねはまさにその活字に慣れる日々の取り組みです。3年間の積み重ねは相当な分量を読んだことになるはずです。今からでも遅くありませんよ。

さて、長々と書いてきましたが、文章量が多くて読みたくないなんて言わないでくださいね。このホームページも「読み」の練習のつもりで読んでいただければ幸いです。学年末考査が終わった段階で1・2年生の今のうちから入試問題にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。1問でも2問でも解けると自信につながるはずです。

校長 建部 豊

都立学力検査の終了時刻について

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区教委から連絡がありましたので、お知らせします。

本日の都立入試は交通機関の遅れのため学力検査のある都立高校は全校1時間繰り下げで実施されています。このあと「すぐーる」でもお知らせしますが、学力検査の終了時刻が午後4時40分となります。

なお、学力検査を実施しない高校は予定通りとなります。

長時間待つことになった受験生の皆さん。落ち着いて今までの成果を発揮できるよう願っています。

保護者の皆様、疲れて帰って来るお子さんを温かく迎えてあげてください。(副校長)

明日受験するあなたへ

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明日は都立高校の入学試験。今のところ今日の午後から天気は回復しそうです。大雪や暴風雨の予報もありませんので、交通機関も平常通りの運行が予想されます。

受験の前日は不安なこともあるでしょう。いや、もしかしたらどっしりと構えているかもしれませんね。今更アドバイスでもありませんが、少しでもお役に立てればと思い、この記事を書いています。

受験前にはいろいろと考えてしまいがちです。もしかしたら今夜はなかなか寝つけないかもしれません。睡眠が十分とれないまま朝を迎えると、眠れなかったことが気になってしまいます。最新の脳科学によると、人間の脳は静かに目を閉じているだけで十分に休養していることになるそうです。眠れないからといって無理に起き出して勉強しようなんて思う必要はありません。深くゆっくりと呼吸しながら、静かに目を閉じるだけで大丈夫だそうです。眠れなかったと自分を追い込まないでくださいね。

もう一つだけアドバイスを。これまでも繰り返しアドバイスを受けてきたことだと思いますが、試験問題を解く際に、最初の問題が壁になることが多いようです。緊張しているためか焦ってしまい、なかなか問題が解けないということがあります。そんな時は思い切って別の問題に向かうのも一つの方法です。解ける問題から解くことで、回答用紙が埋まっていきます。その安心感が自分のペースを取り戻し、改めて最初に解けなかった問題に冷静に向き合うことができるかもしれません。いや、最初の問題から順番に沿って解くことが自分のジンクスだ、というあなた。それはそれで間違っていませんよ。自分のペースを守ることが一番大切ですから。

受験前日にいろいろと申し上げました。何かの参考になれば幸いです。試験中は孤独だと思いますが、家族や仲間たち、そして砧中の後輩たちや私たち教職員があなたを見守っていることを忘れないでくださいね。

明日は晴れますように。


砧中学校 教職員一同

『富岳の眺め』No.217公開しました

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現在放送中の朝の連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』。ラジオの英語講座と共に生きた母娘孫の三世代100年にわたる家族の物語です。そしてヒロインたちがその時代その時代に出会ったメディアの歴史でもあります。今週はついに、あの伝説の朝ドラが登場しました!! あのテーマ曲とともに。

下記のリンクからご覧ください。
<swa:ContentLink type="blog" item="606876">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.217</swa:ContentLink>

修学旅行実行委員会

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5校時が終わり3年生が下校した後、実行委員会のメンバーがzoomで集まり、今後の行事の方向性について意見交換をしました。

修学旅行が中止となり、代替行事を行うにあたり、どこに重きを置いたら良いか、一人一人の考えをもとに話し合いました。

提案されたキーワードは、
「全員が楽しめる」「班で活動ができる」
というものでした。
どのような活動ができるのかを考えていきます。


修学旅行中止のお知らせについては、3年生の保護者の皆様に後程「すぐーる」にてお知らせいたします。


修学旅行担当 黒田

学芸発表会展示「刺し子のブックカバー」

1年生家庭科の「刺し子のブックカバー」

本日より2月28日まで南校舎2階
被服室前、調理室前に展示しています。
ごらんいただければ幸いです。

家庭科担当 辻 侑希
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14日(月)の降積雪対応について【第5報】

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国土交通省と気象庁は東京23区など関東南部の平野部でも大雪のおそれがあるとして「大雪に対する緊急発表」を行いました。14日(月)の朝は公共交通機関の遅延や運休、路面凍結などの可能性があるとして注意を呼びかけています。

砧中学校ではこれまでの検討経過を踏まえて、学校周辺の安全確認なども考慮し、明日朝の生徒の登校時間を9時30分とし、授業開始を2校時からとしました(オンライン配信も同様)。また公共交通機関利用生徒が多いI組については10時30分登校にします(オンライン配信も同様)。給食については食材搬入の遅れなども予想されるため、状況によってはメニューの一部変更も検討の上で、予定通りに実施いたします。部活動実施の可否については明日の登校後、各顧問より連絡いたします。

なお、生徒の通学区域が広範囲にわたるため、ご家庭の判断でさらに登校時間を遅らせる際には、学校までご一報いただければ柔軟に対応いたします。

後ほど「すぐーる」にてもお知らせいたします。明日の朝以降も状況変化が予想されます。随時情報発信をしてまいります。

校長 建部 豊

14日(月)の降積雪対応について【第4報】

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昨日から予報が変わり、明日朝の段階では雪は止む可能性が出てきました。現時点での対応案は、生徒は9時30分登校で2校時からの授業、I組については公共交通機関利用生徒がいるため、10時30分登校、給食は予定通り(メニューの変更可能性あり)で最終調整に入っております。今夕には最終決定をして、ホームページならびに「すぐーる」にてお知らせいたします。

気象予報士も予測が難しいと言われるこの季節の南岸低気圧。年明けの1月6日には積雪の可能性はない、とされながら大雪に見舞われました。また積雪の予報であっても気温が少し上がるだけで、降雪にならない場合もあります。

砧中学校では台風への対応も含めて、当日でのお知らせは多くの混乱を招くとして、前日には方針を固め、ご家庭に連絡するという体制をとってきました。予報が大きくはずれることもありますが、前日に最終決定した方針は、当日は変更することはありません。今夕の決定をもって、明日の教育活動を行ってまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

校長 建部 豊

14日(月)の降積雪対応について【第3報】

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明日夜から14日(月)の朝にかけて降雪の予報となっています。気温のわずかな差によって、都内の積雪予想も大幅に変わってくるようです。

このまま予報に大きな変化がなければ、14日(月)の登校時間を10時30分とし、3校時からの授業開始で調整を図っています。最終的には明日の昼頃に決定をして「すぐーる」にてお知らせいたします。

『富岳の眺め』を公開します

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今年4月1日より成人年齢が18歳に引き下げられます。これまでは保護者の同意が必要だった「契約」も、18歳からは自らの責任で結ばなければならなくなります。中学生のうちから少しずつ意識しておきたいですね。

下記のリンクからご覧ください。
<swa:ContentLink type="blog" item="606317">校長室の窓から〜『富岳の眺め』No.216</swa:ContentLink>

14日(月)の降積雪対応について【第2報】

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昨日から検討を始めた14日(月)の降積雪対応について、積雪時の教職員や給食調理員の体制の確認が終わりましたので、現時点での見通しをお知らせいたします。

昨日の予報では、午後まで降雪となっていたため、全校オンラインも検討していました。しかし午前中の早い段階で雪が止む可能性が高くなったことから、交通機関が計画運休となった場合を想定して以下の2案を検討中です。


1 対面授業とオンライン選択の併用をそのまま行うが、3校時からのスタートにする。3校時からのスタートとすれば、生徒登校前の安全確認を行うことができ、また計画運休になった場合も教職員の出勤体制は整えることができる。道路事情により給食食材の納入が遅れる可能性もあるが、メニューを一部変更の上で、給食は時間を遅らせることなく提供するよう努める。

2 計画運休が無ければ原則平常通りの学校運営とする。しかし降積雪の状況により、生徒の通学路の安全確認や教職員の出勤体制が十分整うかは現時点では予想がつかない。

判断のポイントとなるのは、公共交通機関による「計画運休の有無」であると考えています。予報は今後も変わっていくものと思われます。引き続きメリット・デメリットを勘案しながら、明日の昼までには最終判断をしたいと思っています。


副校長 廣田 桂子
教務主任 検校 幸雄
生活指導主任 淵上 英紀
栄養士 井上 麻伊

14日(月)の降積雪対応について【第1報】

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予報によりますと、南岸低気圧の影響で14日未明からの降積雪の可能性があるとのことです。

現時点では生徒の登校時の安全確保に加え、交通機関の計画運休などによる教職員の出勤体制や、給食食材調達と調理員の勤務可能状況も確認しています。

南岸低気圧の予測は大変難しいようですが、今後も天気予報を注視してまいります。全校オンライン授業も想定し、明日以降も情報収集に努め、13日(日)午前中を目途に14日(月)の学校運営について方向性を定めたいと考えています。


副校長 廣田 桂子
教務主任 検校 幸雄
生活指導主任 淵上 英紀
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