ときわ学級 栽培の様子
先週の調理で出たニンジンの皮とジャガイモの皮を、生ごみ処理機で乾燥させました。
乾燥された生ごみは、畑の肥料にします。プランターの中に生ごみを入れて、カラスやネズミに掘り起こされないように上から土をかけました。今後は、時々土を混ぜて発酵させ、堆肥にしていきます。 今週の生活単元の授業の中で、SDGsについて学びました。「持続可能な開発目標・Sustainable Development Goals」の略になります。 ときわ学級の、「調理で出る生ごみを堆肥にして畑で野菜を作る。」という一連の流れは、まさに持続可能な開発の1つです。 これからも、ときわ学級ではこの取組を続けていきたいと思います。 |
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