始業式3
校長先生のお話は1学期の終業式の時の「魔法の勉強法」に続き、第2弾「魔法のことば」についてです。
『中学生という人生で最も多感な時、先生や友達、家族からのことばの中に、それまでの価値観を覆されるものや著しく成長を促してくれるものがあります。それが「魔法のことば」です。それはもしかするとYouTubeの動画からかもしれません。でも、その言葉、どこで誰から言われるか分かりません。そしてどんな言葉が‘魔法になる’かは、人により、置かれた環境により違うし、その人のその時の体調によっても異なります。だからこそ、言葉を聞くときは「聞くふり」ではなく真剣にしっかり聞いてください。対面で話を聞くときには、相手の表情を見て、その時の空気感を大切にしているとそれを聞き逃さないですむと思います。学校でも私を含め先生たちも、皆さんからの「魔法のことば」を聞き逃さないよう努力をしていきたいと思います』 生活指導主任の先生からは、2学期がスタートしたこの1週間で徐々に心身を慣らしていこうというという話がありました(菅野) おすすめの1冊 No.856
9月2日は「宝くじの日」
宝くじ当選金の引き換えもれが多いことから、引き換えもれ防止を図る目的で「く (9)じ(2)」の語呂に合わせ、第一観業銀行(現在のみずほ銀行)が1967 (昭和42)年に制定しました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『億男』 川村元気(著)/ マガジンハウス 弟が失踪し、お金の問題に苦しめられていた一男は、昼は図書館司書、夜はパン工場で働き、借金を返す日々を送っていました。そんなある日、一男は宝くじで3億円の当選をします。現実離れした状況で不安におそわれた一男は、大富豪となった親友に相談することにしたのですが…。お金とは何か考え、お金との向き合い方を学べる1冊です。 始業式2
他の生徒以上にドキドキしながら始業式の朝を迎えたに違いない代表生徒3名の2学期への抱負です。お疲れ様!(菅野)
始業式1
たった1ヶ月半ですが、集合した時、話を聞くときの桜木中生の表情が少し大人っぽくなっていました。中学生という思春期真っただ中の成長のスピードを感じます(菅野)
始まりました!
いよいよ2学期です。心の準備ができている生徒も、緊張で体調がいまひとつの生徒も、みな今日からスタートをきります。徐々に心身を学校生活に慣らしていってくださいね(菅野)
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