おすすめの1冊 No.877
10月2日は「スヌーピーの日」
1950年のきょう、チャールズ・シュルツがアメリカの新聞で「スヌーピー」が登場する漫画『ピーナッツ』の連載を始めました。実際にスヌーピーが漫画に登場するのは2日後の10月4日号ですが、飼い主のチャーリー・ブラウンとともに、この日が誕生日とされました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『英語が楽しくなるスヌーピー 〜そのまま使える英語フレーズ〜』 小池直己(著・訳)チャールズ M.シュルツ(『ピーナッツ』原作)/ 祥伝社 スヌーピーが登場する漫画『ピーナッツ』は、アメリカで暮らす子どもたちの日常が生き生きと描かれています。『ピーナッツ』を、1年の始まりから終わりまでの流れでまとめ、季節の中で使われる会話表現を学べるようになっています。スヌーピーと英語を楽しめる1冊です。 秋ですね〜
3年生廊下に今朝書かれていました。いや「描かれていた」という表現が正しいかも…(菅野)
最後まで貢献します
朝会終了後、生徒たちが教室に戻っていく時、先ほど挨拶をした役員や委員長が演台や司会台を片付けていました。自分たちの役割を自覚し、きちんと学校や皆のために貢献する姿勢があるからこそ、感謝の言葉が出てきたことを実感する瞬間でした(菅野)
任証式
そして先日の選挙で選ばれた生徒会新役員のメンバーに校長先生から任命証が手渡されました。これからの1年間よろしくお願いします(菅野)
感謝の言葉と拍手
今日の朝会を境に、生徒会活動の中心が前期と後期で入れ替わります。前期の仕事を終えた役員や委員長が生徒の協力に感謝の言葉を伝えると、会場からは拍手が起こりました(菅野)
集合状態が完璧です!
今朝は生徒会朝会の日。8時25分のチャイムが体育館で鳴った時にはほぼ全員がすわっていました。司会の生徒が最初に言った言葉が「これから生徒会朝会を始めます」実はこれ、すごいことなんです!なぜならば、座っている時にあった私語(それもかなり控えめな音量でした)が、チャイムの『キンコ〜ン、カンコーン〜』と同時にピタッと自然におさまるからなのです。「静かにしてください」の言葉は、桜木中の朝会では必要ありませんね(菅野)
おすすめの1冊 No.876
10月1日は「国際高齢者の日」
1990年の国連総会で制定された国際デーです。高齢者の権利や尊厳を守ること、高齢者の虐待撤廃などの意識向上を目的としています。日本では10月を「高齢者雇用促進月間」と制定しています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『九十歳。何がめでたい』 佐藤愛子(著)/ 小学館 大正12年生まれの著者が、長い作家生活の集大成として書き上げたエッセイ集です。不便な老後の生活を笑い飛ばす、明るく軽快な文章の中に、人生をたくましく生きるための金言が散りばめられています。読む人を元気にしてくれる1冊です。 |
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