ようやく秋が…
先週末からぐっと気温が低くなり、心なしか9月の最初よりも校庭に出る生徒の数も増えているようです。と思っていたら終了のチャイムが鳴りました。その2分後には誰もいない校庭に早変わり。相変わらずけじめがついている桜木中生です(菅野)
昼休みの校庭
給食終了のチャイムが鳴って数分後、校庭に走って出てきた生徒たち。相変わらず元気いっぱいです(菅野)
おすすめの1冊 No.875
9月30日は「世界翻訳の日/国際翻訳デー」
翻訳業の善行や功績を広く知らせることを目的とした記念日です。国際翻訳家連盟が1991年に制定しました。聖書をラテン語に翻訳した聖職者ヒエロニムスの命日にちなんでいます。2017年に国連総会の決議で国際デーとして承認されました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』 金原瑞人(著)/ ポプラ社 翻訳した本が300冊を超える、人気翻訳家の初エッセイ集です。翻訳家になるまでの経緯、そして翻訳の面白さと難しさ、奥深さをつづっています。翻訳者が違う、同じ内容の本を読み比べたくなる1冊です。 みな真剣です
候補者はもちろんですが、聞く生徒も選挙管理委員の生徒も真剣に参加していることが会場にいるとひしひしと伝わってきます。桜木中生が誇れるところです(菅野)
立ち合い演説会
今日は桜木中の後期生徒会役員選挙の日。全校生徒が体育館に集合し、候補者の立ち合い演説です(菅野)
お彼岸
職員室横にある部活動連絡ボード。通称‘部黒(昔は黒板でした)’部活動生徒への連絡を書くところに描かれているイラストに思わず心が和みます(菅野)
おすすめの1冊 No.874
9月27日は「世界観光の日」
世界観光機関(WTO)が制定した記念日です。国際社会における観光の社会的、文化的、政治的及び経済的な重要性を啓発するため定められました。WTO加盟国各国で観光推進活動が行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『世界がわかる図鑑? 世界のすごい建築物図鑑』 地球の歩き方(監修)/ Gakken いつか観光で訪れてみたい、世界各国のお城や宮殿、美しい古都を写真で紹介しています。日本の城郭も14城紹介されています。ガイドブックの定番『地球の歩き方』が監修した図鑑シリーズです。歴史ある建築物と街並みをながめ、旅をするように読んでみましょう。 ビジネスマナー講座 後半
6時間目は、各クラスで実践練習をしました。生徒全員が質問に答えることをめざし、第一商業の校長先生、副校長先生、進路担当の先生が講師役で授業を進めていただきました。修学旅行と中間考査を終えた3年生。いよいよ進路選択に向けた意識を高める時期に入りましたね(菅野)
面接試験に役立ちます
キャリア教育講座ですが、面接の目的や面接での話し方のポイント、身だしなみなど面接試験に役立つ内容ばかり。講師の平野校長先生は桜木中生にマイクを向けて質問をしながら、話を進め生徒を引き付けていきます。生徒たちも話を聞き漏らすまいと真剣にメモを取っていました(菅野)
ビジネスマナー講座
昨日、3年生向けに行われたビジネスマナー講座の様子です。講師は、都立第一商業高校の平野篤士校長先生。前任校の狛江高校では学校説明会で「平野校長先生の話を聞いて、狛江高校を第一志望に決めました!」と多くの中学生が語るほど、素晴らしい内容のお話をされる方です。今は第一商業高校で、地元の企業や商店街と交流を深め、高校生が「生きた教材」を通じて、実践的にビジネスを学ぶ渋谷学を全校挙げて進めています(菅野)
おすすめの1冊 No.873
9月26日は「大腸を考える日」
数字の9が大腸の形と似ていることと「腸内フロ(26)ーラ」と読む語呂合わせから制定されました。大腸の役割や大腸などに生息する腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう:腸内フローラ)のバランスを健全に保つための方法を広くしてもらうことを目的としています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『面白くて眠れなくなるウンチ学』 左巻健男(著)/ PHP研究所 汚いもの、恥ずかしいものとして話題にされにくいウンチですが、ウンチは健康のために、生まれてから死ぬまでし続けなくてはならない大切なものです。大腸や腸内フローラについての解説など、うんちの科学と医学をわかりやすく学べる1冊です。 おすすめの1冊 No.872
9月25日は「藤ノ木古墳記念日」
1985 (昭和60)年のきょう、奈良県の法隆寺西隣の藤ノ木古墳の石室などが発掘されました。これを記念して制定されました。藤ノ木古墳は直径約48メートル、高さ9メートルの円墳で、古墳時代後期の6世紀後半のものと考えられています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『ドラえもん探求ワールドー縄文も古墳も!びっくり先史時代ー』 藤子・F・不二雄(まんが)藤子プロ、松木武彦(監修)/ 小学館 何万年も前の旧石器時代から、何十年か前の昭和ころまで、人間の営みの過去を復元するのが考古学です。文字がほとんどない「先史時代」のことも学ぶことができます。ドラえもんのまんがを楽しみながら、時空を越えて壮大に広がっていく世界を旅する1冊です。 おすすめの1冊 No.871
9月24日は「清掃の日」
1971 (昭和46)年のきょう、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法、廃掃法)」が施行されたことから制定された記念日です。各地で産業物の減量化、リサイクル、ゴミの散乱防止、公共施設の清潔の保持などの啓発活動が行われます。 今日のおすすめの1冊は。。。 『もったいないぞ!エコの国ニッポンの知恵』 赤星たみこ(著)/ 毎日新聞社 日本が誇る「もったいない」という言葉、考え方は、無駄を省き効率的で美しい生き方をすることです。ゴミの減らし方、エネルギーを大切にすること、エコロジカルな掃除や洗濯の仕方など、地球を守るためにできる事と方法をマンガとエッセイで紹介しています。 超ムズ〜
2階3年生の廊下に休み時間、先生と生徒が掲示物を見つめています。視線の先にあるのは新聞の間違い探しの記事。今まで3階の1,2年のフロアにだけ掲示されていましたが、これからいろいろと多忙になる3年生にもぜひ癒しにしてもらおうと掲示を始めました。難しすぎて脳みそを使いすぎ、癒しにならなかったらゴメンナサイ!(菅野)
おすすめの1冊 No.870
9月20日は「空の日」
1911 (明治44)年のきょう、山田猪三郎が開発した山田式飛行船が東京上空を1時間飛行しました。それを記念し1940 (昭和15)年に「航空の日」として制定されました。その後、1992 (平成4)年に「空の日」と改められました。 今日のおすすめの1冊は。。。 『新装版 雲のてんらん会』 いせひでこ(作・絵)/ 講談社 いろいろな雲、そして空の色が、優しく繊細な色づかいで描かれている空の様子の絵本です。 ずっと眺めていたくなるほど美しく、いやしを与えてくれる1冊です。今日の空はどんな色や雲で彩られているか見上げてみましょう。 良い経験でした
緊張感漂う候補者のそばで選挙管理委員会の司会者がきちんと補助をしてくれていました。放送を聞いて思わず校長先生も放送室へ駆けつけました。最後の政見放送が終わると同時に放送室に拍手が起こります。無事に放送を終え、ほっとした表情でチキンピラフを味わう候補者たちです(菅野)
政見放送
給食の時間に行われた、生徒会役員候補者による政見放送の様子です。もちろん原稿を用意していますが、たとえ聞いている相手が見えなくても緊張感でいっぱい、であることが伝わってきます(菅野)
おすすめの1冊 No.869
9月19日は「子規忌(糸瓜忌/獺祭忌)」
1902 (明治35 )年のきょう、俳人で歌人の正岡子規がなくなりました。辞世の句に糸瓜(へチマ)を読んだことから「糸瓜忌」、獺祭書屋主人(だっさいしょやしゅじん)という別号を使っていたので「獺祭忌」ともとばれています。 今日のおすすめの1冊は。。。 『正岡子規(ちくま日本文学040)』 正岡子規(著)/ 筑摩書房 正岡子規は、脊椎カリエスという病におかされ、ほとんど床についたきりでありながらも執筆活動を続けました。35歳の若さで亡くなりましたが、近代俳句・短歌に大きな影響を与えました。そんな子規の随筆、評論、短歌、俳句が収められています。 修学旅行3日目
山中漆器の体験
丁寧に指導してくださいました。 おかえりなさい
修学旅行を終えて登校した3年生。朝の学級活動で担任の先生から、行事をやり遂げた3年生が、このあと学校生活で後輩に手本を示す心構えの話をしています。皆真剣な表情。宿泊行事にきちんと向き合ったことが伝わってきます(菅野)
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