家庭科の授業の様子

6年生の家庭科の授業です。

ナップザックを作っているところです。縫う前に、生地に刺繍やポケットを縫い付けてから裏返しにして、印をつけたところをミシンで縫っていきます。火傷に気を付けながらアイロンを慎重にあてていました。

進度はそれぞれですが、ぜひ自ら使いたくなるナップザックを完成させてほしいです。






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体育の授業の様子

5年生の体育の授業です。

「イメージを体で表現しよう」というめあてで、多目的室で行っていました。2人組になって「自分は、バレーボールの名選手である。」という設定で、スパイクを打つ人とレシーブを受ける人の役になって体を動かしていました。

最初は、互いにやや恥ずかしがって動きが小さかったのですが、先生の「名選手は、打つときどんな動きをしているかな。」「動きを速くする。」などのやり取りを経て、だんだんとダイナミックな動きをするペアも出てきました。

このような活動を取り入れながら、動きやリズム、空間、関わりの工夫についても考えていきます。

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日本語の授業の様子

5年生の日本語の授業の様子です。

日本の文化について各自新聞にまとめていました。
太鼓や笛など日本の音楽について本やタブレットでの検索を参考にして書いていましたが、新聞のレイアウトの仕方など「さすが、高学年!」という出来映えでした。
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算数の授業の様子

4年生の算数の授業です。

はかりを使って重さの学習をしていました。グループごとに1キログラムと4キログラムのはかりを使ってはかりに合った重さの物を教室から探し出し、どれぐらいの重さになるかを予想して量っていました。

最初のうちは、鉛筆や筆箱など小さなものが多かったのですが、次第にもっと重そうな物を量ろうということになり、体育袋が入ったカゴごと量るグループもありました。
量れる重さを越えてしまうのでは?と思いましたが、何キログラムぐらいあると思いますか。結果は、3.5キログラムぐらいでした。

このような学習を通して、量感は養われていくのですね。



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図工の授業の様子

3年生の図工の授業です。

「光のサンドイッチ」という作品を作っているところです。タブレットで検索して参考にしたり、ボール紙での仕切りのくっつけ方を考えたりしながら、みんな真剣な表情で作品作りにいそしんでいました。
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国語の授業の様子

4年生の国語です。
毛筆での書写に取り組んでいました。

ひらがなの「はす」を書きます。「は」も「す」も、とっても難しいですね。
子供たちは一画一画、気を付けて丁寧に書いていました。見ているこっちもつい息を止めてしまうほどの集中力。できるならば、動画でお見せしたかったです。

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社会の授業の様子

4年生の社会です。
「くらやみ祭り」について学習したことを、まとめる活動をしていました。

これまでに学習してきた「くらやみ祭り」の背景や意義、そしてそれらに対して自分がどう関わっていきたいか、についてタブレットを使ってまとめます。

画面上で文字を入力し、写真を入れ、説明や自分の考えを整理していきます。まだ始まったばかりでしたが、どのような形になるのか、楽しみです。
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体育の学習の様子

1年生の体育です。
マットを使った運動遊びを行っていました。

「遊び」と書くと、「なんだ、遊んでいるだけか。」と思われてしまうかもしれませんが、1年生はこの「遊び」を通して、普段日常生活を送っているだけではなかなか使わない様々な筋肉や感覚を少しずつ培っていきます。

具体的には、転がったり、四つん這いで歩いたり、手をついてマットを飛び越したりする動きに取り組みます。回る感覚、体を支える筋力、バランス・平衡感覚などを、楽しみながら鍛えることができます。ただ単にできた、できなかった、ということを求めるのではなく、体を動かして楽しかった、それを続けていたらだんだんうまくなってきた、という感覚を得ることが、生涯運動を楽しむためには大事なのだと思います。

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日本語の授業の様子

1年生の日本語です。

サトウハチローさんの詩、「ちいさい秋 みつけた」について学習しているクラスと、「あかあかや」で始まる明恵上人の和歌を学習しているクラスがありました。

学校だよりの10月号でも紹介させていただきましたが、世田谷独自の「教科『日本語』」は、日本語の響きやリズム、そこから膨らむイメージを広げ、日本語そのものの面白さや奥深さを理解することをねらっています。

子供たちは範読を聞いたり自分で読んでみたり、時には歌を聴いたりしてイメージを膨らませます。

「『ちいさい』秋って、どういうことだろうね。」
「『あかあかや月』って、どんな月だと思う?色は?周りの景色は?」
先生たちの問いかけをきっかけとして、それぞれがイメージする秋や月を絵や言葉で表現します。

言葉の響きやリズムから感じ取った自分なりのイメージを大事にして、これからもいろいろな日本語に触れていってほしいと思います。

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10月25日 今日の給食

今日は、梅おこわ、ねぎだれから揚げ(鶏肉・小いわし)、沢煮わん、牛乳です。
沢煮わんは、けんちん汁に似ていますが、豆腐が入らないことと、材料が細切りなのが、けんちん汁との大きな違いです。和風ジュリアンスープという感じですね。ジュリアンスープがトレビアンなら、沢煮わんは美味しいわんです。「うめえおこわ」との相性も抜群です。
誰から聞いたか知らないけれど、ねぎだれから揚げ最高です。いわしと鶏肉、どれから食べようかな。
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音楽の授業の様子

2年生の音楽です。

拍の流れに乗って、音を合わせる学習をしていました。演奏する曲は「山のポルカ」です。
鍵盤ハーモニカと、カスタネットと、タンブリンで合奏します。カスタネットのリズムは細かく、最初に休符が入るので難しいです。タンブリンのリズムは細かくはありませんが、ついつい慌ててしまいがちで、合わせるのが難しいです。

それぞれの楽器を担当した子供たちは、軽く体を動かして拍の流れを感じ取り、互いの音を聴き合いながら演奏に取り組んでいました。

そしていよいよ全体での合わせです。先生の伴奏を頼りに拍の流れを感じ、見事な合奏になりました!

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算数の授業の様子

2年生の算数です。

2年生の算数といえば、かけ算九九、と思われる方が多いのではないでしょうか。
もちろん実際は九九ばかりやっているわけではないのですが、九九の定着は、今後の算数・数学に大きな影響を及ぼします。そのため、なるべく早い段階で習熟を図ろうと、先生たちはあの手この手を考え、授業を行っています。もちろん、保護者の皆様のご家庭での取り組みも九九の定着には欠かせません。日々、感謝しております。

九九を順番通りに唱えることができたら、一つとばしにしたり、バラバラにしてみたり。九九表をパズルのように切って、遊びながら覚えたり、ひたすらたくさんの問題を解いたり。
かけ算の学習を始めたばかりの子供たちは、九九を唱えたり問題の答え合わせをする際には不安な様子が見られましたが、今では自信をもって取り組んでいます。

さらに、数を数えるのに、いくつのまとまりがいくつ分、とかけ算の考え方を上手に使って、簡単に答えを導く工夫についても学習していました。いくつのまとまりとして見るか、移動してまとめられるところはないか、など、子供によって見方や考え方が異なりますが、それぞれ自分が考えやすいよう工夫していました。

答えは一つでも、その答えに至る道筋はたくさんあります。そんな柔軟な思考を、日々のこうした学習から少しずつ身に付けていってほしいと思います。

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ミニ運動会の様子1

 10月22日(土)の午前中に
遊び場開放運営委員会主催のミニ運動会が
開催されました。地域別に4チームに分かれて
競技をする中で、親睦を深められました。

 開会式、準備体操を行ってから
競技が始まりました。最初の競技は「みんなで玉入れ」です。
子供チーム、大人チームは分れて試合をしました。
 次に「障害物競争」が行われました。
様々な難所をクリアしながら
最後まで力いっぱいゴールを目指していきました。
 また、競技のはじめには、山野小学校教職員チームによる
パフォーマンスもあり、楽しむことができました。
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ミニ運動会の様子2

「幼児徒競走」「全員リレー」「宝つり」
と次々に競技は進んでいきます。

 幼児徒競走は、周囲から
「とってもかわいいね。」と
言いながらみんなで温かく微笑ましく
見ていました。

 全員リレーは、大人が走り始めると
すごい迫力があり、応援にも一層力が入っていました。
子供たちにとっては様々な学年が混じっての
リレーはなかなかできないもので新鮮だったようです。
走るときも力いっぱい、
応援する時も力いっぱいしていました。

 最後の競技は、宝つり。
お手製の釣ざおで景品を釣ってから
ゴールしていました。
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10月24日 今日の給食

今日は、きなこ揚げパン、秋色クリームシチュー、りんご、牛乳です。
秋色って、何色が思い浮かびますか?私は、シチューの中の、さつまいもを見て、「あっ、きいろ!」と、思ってしまいました。
きなこ揚げパン、甘くて美味しいです。そういえば、「きなこ」も元は「黄な粉」だということを聞いたことがあります。秋色です。
きなこは大豆なので、栄養たっぷりです。きなこ揚げパンを食べて、元きなこになりましょう。
クリームシチューの中にも、きなこが入っているのかと思ったら、きのこでした。
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てっぺん教室の様子3

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こちらは、「俳句かるた・五色百人一首教室」です。
1・2年生対象で行われました。

最初は、かるたでビンゴをしたり
一人で20枚並べて取る練習をしたりしてから
対戦をしました。決勝戦では、試合に出る子も見る子も
真剣勝負でした。
最後に、五色百人一首(青)をやりました。

普段のかるたでは、最初の1文字を探すのですが
俳句かるたも、五色百人一首も最後の部分を
聞いて取るため、子供たちにとっては新鮮だったようです。

てっぺん教室の様子2

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10月15日(土)に行われたてっぺん教室の報告です。
「将棋教室」は、高学年対象で行われました。

先生からしっかりと教えてもらい
その後、自分の試合に生かせるように
よく話を聞いていました。

少人数でとても集中して取り組んで
いました。

音楽の授業の様子

3年生の音楽です。

3年生になり、リコーダーを学習し始めました。リコーダーで大切なのは、指でムギュッと隙間なく穴をふさぐことと息遣い、そしてタンギングです。
授業では、ウォーミングアップとして指のトレーニングを行っていました。リコーダーの穴をしっかりふさぐためには、ある程度指の力が必要です。地道にトレーニングをして、指の筋力をアップさせてほしいと思います。お風呂で行うと効果的です。

そのあとは、リコーダーを少し吹きました。姿勢や運指、息の強さに気を付けて、丁寧に演奏している子が多かったです。

リコーダーの後は、木琴を演奏しました。グループごとに入れ替わり、全員が確実に体験できるようにしていました。子供たちは順番や回数でトラブルにならないよう、声を掛け合って上手に活動していました。


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生活の授業の様子

2年生の生活です。

先日植えた、カブの観察をしにいきました。
タブレットで写真を撮り、生育状況を記録します。
間引きをして、出てきた根の長さにびっくりする子がいました。

同じ日に種をまき、お世話をしているのですが、育ち方は一鉢一鉢まったく違います。大きくなるのが早くてもゆっくりでも、それぞれ確実に育っています。自分の植えたカブに愛着をもって、あせらずに楽しんで育ててほしいです。

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音楽の授業の様子

1年生の音楽です。

「拍の流れを感じ取ろう」という学習をしました。
「拍」というのは、1年生の子供たちにとってはよく分からない言葉です。そこで、自分の手首を触ったり胸に手を当てたりして、脈拍や鼓動をまずは感じました。これと似たようなものが、音楽にはあるんだよ、という説明の後、実際に音楽に合わせて体をゆすったり首を振ったり。いろいろな音楽に流れる「拍」を体で感じ取りました。

そのあとは、「拍」の流れに合わせた手遊び歌、「小さな畑」と「森のきつつきさん」に取り組みました。拍の流れに合わせて手指や体を動かし、みんなとっても楽しんでいる様子でした。

拍の流れを感じ取ると、歌や動きがピタリと合わせやすくなり、なんだかとっても楽しくなるね、と学習のまとめをしました。


授業で扱う音楽だけでなく、世の中は音楽にあふれています。今日学んだ「拍の流れ」をふとしたときに思い出して、日常生活の中で聞こえてくる音楽をより楽しめる子供たちになってほしいと思います。
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