【仲よし学級】レインスティック
- 公開日
- 2021/06/09
- 更新日
- 2021/06/10
仲よし
図工で「レインスティック」を作りました。
レインスティックは、枯れて乾燥したサボテンの内側が半分空洞(くうどう)化し、傾けると種がパラパラと雨のような音を出して落ちることから、「雨の音がする棒」とも呼ばれる自然がつくり出した楽器です。
古代から同じような構造のものがアフリカやアメリカ大陸をはじめ各地に存在し、雨乞(あまごい)の儀式などで使われていたといわれています。
今回は、身近なものを使って作りました。まずは、筒の回りに絵を描きました。