10月4日
- 公開日
- 2021/10/04
- 更新日
- 2021/10/04
校長日記
どこからかキンモクセイのいい香りがします。確か9月の中旬にも嗅いだこのにおい、今年は2回嗅ぐことができるとは。不思議です。
さて、今日の朝会では、命の話をしました。私たちの代から一代二代とさかのぼっていくと、ほんとうにたくさんの命がつながってきたのだと、実感して欲しかったのです。途中のどこか一つが、切れても今の自分のはいなかったということ。みんな、よく聞いていました。
保健室の先生が、赤ちゃんを産むため、お休みとなります。命の話をしてもらいました。「ありのままの自分を大切に。新しい命が宿っている。自分のこころとからだを大切に。みなさんが活躍してくれることを祈っています。」と、しばしのお別れの挨拶となりました。
6年生のスピーチは、日本が
ユニセフ の被援助国だったこと、今でも支援を待っている子どもたちが、世界中にたくさんいることについての話でした。みなさんはどんな感想をもちましたか?