今週は本校のあいさつ運動期間でした。写真は、10日朝のようすで、1年生が朝から元気にあいさつに正門と東門に担任の先生と一緒に立ってくれました。
あいさつ運動をする側になると、ほとんどの子が元気に「おはようございます」と大きな声でできます。ところが、逆の立場になると個人差がとても大きくなります。大きな声で元気にあいさつできる子。蚊の鳴くような声で「おはようございます」と言って通りすぎる子。笑顔だけどなかなか声が出ない子。みんなが並んでいるところを避けるように目を合わせず通りすぎる子。さあ皆さんはどんな子に育ってほしいと思いますか？学校では引き続きあいさつを指導の重点として指導していきます。続けることが大事だと確信しています。（校長：千葉）