駅伝大会は用賀小学校の伝統の行事です。５・６年生が一人一人が自分に任せられた距離を走り、たすきをつないでクラス対抗でタイムを競いあいます。長い距離を走ることで体力を高めることができるのはもちろんですが、駅伝では、一人一人のがんばりがクラスの記録につながるということに大きな意味があります。
　この日のために、５・６年のどのクラスも練習を積み重ねてきました。一つの目標に向かってクラスで力を合わせることで、クラスの仲間との絆もぐっと高まってきます。５年生にとっては、最初の大会ですので、緊張感をもってのぞみました。６年生にとっては小学校生活の最後の駅伝大会。練習の時から、圧倒的な迫力と真剣さで今日の本番にのぞみました。