５校時に３年２組の浅田先生が研究授業を行いました。この研究は用賀小学校独自のものです。
教科は国語で「わすれられないおくり物」という物語文の読解の学習です。この学習では読んだ文章から登場人物の気持ちを想像して考え、発表することが大切な活動です。たくさんの子供たちが進んで挙手をし、自分で考えたことを発表していた活発な授業でした。浅田先生はまだ教員３年目ですが、子供たちの考えをたくさん引き出していました。
授業後はランチルームで協議会。教員から多くの質問や感想が出され、物語文の読解指導について有意義な話し合いができました。
用賀小学校では学校としても全教員が高い意識をもって授業力の向上のために研究に取り組んでいます。