昨日「ようがの学び舎」の研究会がありました。今月は、京西小学校会場で、英語活動・算数少人数学習・国語の三つの分科会での授業研究をしました。
学び舎３校が、それぞれの学校の校内授業研究と「ようがの学び舎」研究を会わせるような研究体制を作っての研究です。
○学び舎の世田谷９年教育として、教科内容の連続性を視点とする。
○学習に取り組む意欲や態度を、発達段階に応じたスタンダードづくりの視点とする。
○言語活動を中心とした表現力の育成を共通な視点とする。
ちょっと難しい話になってしまいましたが、今回の授業研究会で３校の教員の交流がより一層深まり、今後の研究の弾みとなったことが大きな成果でした。
京西小学校の先生方がまずはじめの研究を提案してくれたことを大切に、学び舎の児童・生徒のより一層の幸せのために実践研究を続けてまいります。
今後ともご協力をお願いいたします。