初めての９月の５連休はいかがだったでしょうか。用賀小学校では、連休前までは、インフルエンザ流行の兆しもなく、毎日１・２名のインフルエンザ診断があったにすぎませんでした。しかし、玉川地区の多くの学校で学級閉鎖等が行われていることを考えると、本校でも罹患する児童が多くなるのも時間の問題と考えていました。もちろん、うがい・手洗いの励行を指導して、未然防止をし続けた中でのことです。

そんな中、連休明けの２４日には、休み中に罹患した児童が多く、全校で１８名にインフルエンザの診断が出て欠席でした。
本校は２５学級ですから、平均すると１学級に１名未満となりますが、学級によっては３名のお休みも出ています。(基準を下まわっていますので学級閉鎖等は致しません）
今後とも、インフルエンザでの欠席が増加する可能性もありますので、子どもの健康・安全が第一、を肝に銘じて、学校の指導体制を強化してまいります。保護者の皆様方は、毎朝の健康観察をしっかりとしていただきまして、無理のない登校をお願いいたします。

秋空の校庭で遊ぶ子どもたちはいたって元気です。