深水先生が昨年４月に用賀小学校の音楽専科教員として教員生活をスタートさせて１０ヶ月が経ちました。これまで初任者研修として本校の先輩教員からたくさんの指導を受け、音楽の教員としては足立先生から一から教わり、教員として悩み、苦しみながらも学び、歩んできました。
今日は初任者研修のまとめとして研究授業を行い、４年４組の子どもたちに合奏の指導をしました。子どもたちを迎える笑顔や子どもたちへの力強い指示は教師らしい姿になってきました。また、授業ではすべての楽器の師範演奏もしていました。子どもたちは木琴やキーボート、太鼓などの楽器ごとのグループに分かれて、互いに言葉をかけ合いながら、楽しく練習していました。
深水先生が教師として成長した姿が見られた研究授業でした。