2/3 全校朝会
- 公開日
- 2014/02/03
- 更新日
- 2014/02/03
副校長より
今日は防災の話をします。先月11日に実際に3年前に震災に遭われた宮城県気仙沼市役所に勤める三浦さんという方が用賀小学校にいらして、先生や皆さんのお父さん、お母さんに震災の話をしてくださいました。その中で先生が大切だと思ったことを今からお話します。
1つ目は地震や津波は自然現象で人間の力でなくすことができないことです。
2つ目はその被害をできるだけ小さくすることが大切だということです。そのためには「準備」と「訓練」をすることです。学校で毎月行っている避難訓練もその1つです。避難訓練を真剣に、本気で取り組むことが自分の命を守ることにつながります。明日の避難訓練も真剣に本気で取り組みましょう。