ようがの学び舎の合同授業研究会が用賀小学校で行われました。今年度３回目で最後の研究会です。用賀小の鈴木先生、小黒先生、日景先生が研究授業をしました。
４年の鈴木先生は独自に開発した教材で社会科の授業をしました。この地域に玉川上水から分水として引かれた品川用水に子どもたちは大変興味をもって学習していました。小黒先生は体育で５年生から始まる体つくりの運動の授業。この領域は中学校につながる大切な学習で、子どもたちはグループの友達と共に運動の楽しさを実感していました。家庭科の日景先生は６年生の調理実習の授業。子どもたちは包丁を安全に使ってじゃがいもの皮むきをし、できたでの粉ふきいもをおいしくいただきました。片付けにも協力して取り組みました。
今回の授業は用賀小の先生がしましたが、授業作りは３校の教員が協力して取り組みました。