昨日、「責任・信頼・誇り」を舎訓に、３つの地域運営学校が、新しい教育的価値を目指す「ようがの学び舎」の合同の職員会議・学校協議会・運営委員会が開催されました。
　まず教職員や関係者の方々の紹介を行い、その後、今までの経過を内藤校長より説明がありました。オブザーバーとして世田谷区立の小学校の職員の参加もあり、世田谷区９年教育そのものを「ようがの学び舎」が牽引していることを改めて感じました。
　その後、研究担当より今年の重点について説明がありました。２月の中間報告会を区内の先生方向けに行いますが、まずはそこを目指して３校で話し合いや実践を積んでいきます。
　地域・家庭・学校が共に子どもの育ちを語り合い、子どもたちがなお一層健やかに育つように尽力してまいります。