学校日記

12月3日 4年理科「水を冷やすと」

公開日
2015/12/04
更新日
2015/12/04

学年

水を冷やして凍っていく様子を調べました。

水が氷になることは子どもたちも知っていましたが、どのように凍っていくのか、また、何度で凍るのか疑問をもちました。

実験では、まず初めにペットボトルの中に冷やした食塩水(約マイナス13度)を準備しました。次に、試験管に水を入れ、その試験管をペットボトルの中に入れました。1分ごとに試験管の水の温度と様子を調べました。水の温度が0度に近づき、水が凍り始めると子どもたちは「凍った!でも、まだシャリシャリしている」とつぶやいていました。さらに数分後、水の温度が下がり、試験管の中の様子を見ると、水は見事に凍っていました。それを見てさらに子どもたちは目を輝かせていました。