用賀中学校の生徒２名の職場体験は今日が最終日です。今日も校舎内の窓開けからはじまり、スリッパ拭き、下駄箱掃除、廊下の棚や桟の拭き掃除、蛍光灯の交換、トイレ掃除などを行いました。生徒は「次から次へと仕事があり、思っていたより辛かった」「時間を見ながら計画的に仕事をしなければいけないことが、とても勉強になりました」と終わった後に感想を話していました。学校主事の仕事は多岐にわたり、学校の様々な隙間をさっと埋めてくれています。それこそ縁の下の力持ちです。職場体験は３日間ですので、やっと仕事にも慣れてきたところで残念でもありますが、この体験をぜひ今後の生活に生かして欲しいと思っています。