１１月１０日は、あいにくの雨でした。全校児童がまず登校して校長先生と放送による朝会を行ったのち、記念誌やおまんじゅうなどを受け取り下校しました。５，６年生が残り、いよいよ式典本番です。
　式典の開催に先立ちまして、同窓会より寄贈されました金管および木管楽器の紹介を兼ねまして、オープニングの演奏を行いました。曲は、ヴェルディ作曲の「アイーダ大行進曲」です。
　続いて学校長式辞です。この５０周年に皆が立ち会える喜びや、ようがの学舎を皆でつくっていくにあたって責任・信頼・誇りを大切にしたいこと、用賀小学校に関わられたすべての方々への感謝などのお話しがありました。
　続いてご来賓の方々からお祝いのお言葉を頂戴しました。