5年生 ふっくらおいしいご飯をたこう
- 公開日
- 2018/02/08
- 更新日
- 2018/02/08
専科
5年生の家庭科の授業で、中身が見える透明ななべを使って、すい飯にチャレンジしました。前回の授業では、米を研いだあと、吸水させたご飯と吸水させなかったご飯を食べ比べました。好みはありましたが、吸水させたご飯の方が、「ふっくらしていて甘さがある」「おいしい」ということを確認しました。お米を研いで、30分以上吸水をさせて、点火。
すい飯器の中で起こっているお米の変化を観察することができました。
どの班もおいしいご飯が炊き上がりました。
火加減が難しかった様子でしたが、昔の人は、ガスこんろもない状態で、蒔の量やおかまの位置などを感覚で調節しながらご飯を炊いていたのだね。というお話もできました。
次回はみそ汁の調理にチャレンジします。