今日は、アメリカ大使館の方に来ていただき、オリンピック・パラリンピック授業「読み聞かせプログラム」を行いました。読んでいただいた本は、『シドモアさんと百年の夢』。日本の桜をアメリカで咲かせるという夢を叶えた人のお話です。
シドモアさんのお話をもとに、アメリカに日本の何を持っていくか？英語で聞いてみたいことは？言葉が分からなくても伝わるものはあるか？という問いに、自分たちの考えをグループで交流しました。
２０２０年、ホストタウンとしてアメリカの選手団を向かえる子供たち。自分ができるおもてなしを考えるきっかけとなりました。