今朝は今年一番の冷え込みだったのではないでしょうか。全校朝会では、今朝、校門で子どもたちを迎えている時に、１年生の子が、荷物を抱えているにもかかわらず、手袋を取って私と握手をしてくれました。そのことがとっても嬉しかったので、全校の子どもたちに話をしました。例えば、クラスの子が、体調が悪そうな時にちょっと声を掛けてあげる、そんなちょっとした優しさが、相手にとってはものすごく嬉しいものです。いつも、気遣いや優しい心をもって生活して欲しいと思っています。
今年度１年間、東京教師道場の塾生として実習をした、４年３組の浅田先生と５年１組の森下先生が、全校児童に実習終了のあいさつをしました。毎回、朝７時には出勤して、授業をはじめ多くのことを学んだ２人です。４月からの活躍を大いに楽しみにしています。