「元気よく、朝のあいさつをいたしましょう。おはようございます」と毎回、６年生が先頭に立ち、気持ちのよいあいさつをしてくれています。その６年生の声がいつも真剣でとても大きいので、全校の子どもたちも、とても元気なあいさつができ、私もすがすがしい気持ちで話ができます。
今日は、２月５日(土)に行われた、「世田谷９年教育パイロット校報告会」において、用賀中学校の前生徒会長と現会長がスピーチをしたお話です。
「自分たちの手で、ようがの学び舎をさらによい学校にしていきたい。」という熱い思いが伝わりました。彼らの理想とする学校は、どんないじめも許さない学校、生徒たち一人一人が自ら行動してその実現を目指す学校です。
私は、先輩に負けないように、用賀小学校でも「一人一人の強い思いで、みんなが気持ちよく生活できる学校をつくって欲しい」ということを話しました。
もちろん私達教職員も真剣に、保護者・地域の方々と協働をしながら「よい子、よい町、よい学校」づくりを推進していきます。