授業の後の研究協議会も大切です。小学校と中学校の授業方法が異なるのは、児童・生徒の発達や、学習内容が違うのですから当然のことなのです。お互いにその違いを認識しあい、それぞれの授業のより一層の改善を目指すことが大切なのです。

4時30分からは、第3回「ようがの学び舎」の運営委員会を開きました。3校の学校運営委員の中から3名ずつ選んだメンバーでの協議です。今回の主の議題は、漢字検定の報告と、今後の方策でした。次回は、ようがの学び舎の目指す児童・生徒像や、目標について話し合うことを約束して終了しました。