本日の５校時に３年３組で道徳の校内研究授業が行われました。教材文をもとに「約束やきまりを守るということ」について考えました。
家族との約束をやぶってしまった登場人物の気持ちや、何のために約束を決めたのかを考えた後に自分の経験を振り返りました。
身近な約束やきまりを見ながら、その意義についても考えました。どの児童も集中して取り組んでいました。

授業後は、協議会を行いました。
講師に聖徳大学の吉本恒幸先生をお迎えして、指導講評をいただきました。
道徳の授業での情報モラルの扱い方や「約束やきまり」の捉え方、評価についてもお話いただきました。

吉本先生ありがとうございました。